最新情報

An aquarium. 音羽本店
営業時間 16:00 〜 20:00〈平日〉
13:00 〜 18:00〈土 日 祝〉
定休日 火曜・水曜・木曜
電話番号 03-6304-1110
メールアドレス info @ an-aquarium.com

※ 生体のお取り置き期間は「1週間以内」とさせていただいております。ご協力のほど、どうぞお願い申しあげます。
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ここは、An aquarium.の情報発信のページです。イベント・その他の活動の様子や新店情報、新入荷のお知らせなどを公開してゆきます。もちろん、これまで通りおさかなはアピストグラマなどのドワーフシクリッドたちと、水草やレイアウト水槽のネタが中心となります。さまざまお楽しみください!
(手順などのご案内)
休止中です!
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 9/30(日)

9月最終日、「アクアゼミ」を開催しました。朝の9時からせっかくの日曜日で、少し申し訳ない気持ちでスタートしました。ご期待に添えるよう今日もボルテージを上げながらしっかり要所をお伝えしようと心がけてみました。いかがだったでしょうか…。

今日はアレンジ無し・目くらまし無しの、すっぴんで臨みました。(笑)
内容勝負というところです。常に実践を見据えながら、アタマの中の世界をいつになく追求してみました。お勉強の色が少し濃かったかも知れません。スタートはまだみずみずしく、やがて歳には勝てずに徐々にしおれてきます。実は今回「§1」がメインどころでした。あとはアタマの中を整理してゆく時間として構成してみたつもりです。

では、ご参加いただけなかったみなさま方へ、今回の会場の雰囲気の一部をご紹介させていただきます。ご参考までにどうぞ。


※ 朝の九時、お集まりいただきありがとうございます。開幕です。






※ 今回の冊子の中味。いつも通り何も書かれておりません…。アレンジは自分色へと!



※ 水草水槽を3つに分けて考える。好みの水質・各種アピストへの対応のため。



※ ご参加のみなさま方から熱い期待を背に受けて。プレッシャーが程よい心地よさ、自ずと気持ちも高まります。



※ 普段感じていること。身近に相談できる場があるとないのとでは、実はかなり大きな差が生じてしまいます。



※ ひとりでやって行くことのたいへんさをよく知っています。何枚もの壁が時折訪れます。



※ モチベーションアップの秘訣はあるのか、それは仲間がいることもひとつ。
20年以上続けてきてみると、みなさま方の立ち位置での不安などを体感済みで。




※ あれれ、もう終わっちゃったよ…。実際にあっという間の3時間超。不思議とこれも本当なんです。



※ Q&Aの時間。今回もあまり十分なお時間を割くことができませんでした。



※ 12時半を少しまわり、無事終了いたしました。



ご参加いただきましたみなさま、誠にありがとうございました。水槽全体の様子を把握すること、時間を追って水槽を見つめて行く作業など、具体的な手法より今回はアタマの中での作業方法に重点を置きました。ご参加回数が少なくてもすむようにと、いつも企業秘密無し、ノウハウをおしまず公開しています。アタマの中の思考の過程、生じた現象に対しての対処や考え方を、自己流にならないよう何歩もそして何度も引き下がって見つめられるようにするための視点の公開です。客観的に…。これはまさに人生のテーマに匹敵しますが、このアクアリウムの世界でもしっかり反映させることのすべ。ところ変われど、考え方の基本は何も変わらない。そうしたことを実は毎回のアクアゼミに込めています。これが唯一の秘密といえば秘密なのでしょうか。今日の日を踏み台にして、みなさま方の水槽がよりステキに展開して行くことを願ってやみません。ありがとうございました!!





"赤い水"からの使者です。以下は、オールWB.SABBYから来たアドケタたちです。
















【 イバナカラ アドケタ "Rio Uaupes"(WB.SABBY)】
ペア
¥38,000-
※ ♀がしっかりいます。初めのうちはペア出しOK!!です。


先日のアクアバイタルをぶら下げて、ブラックウォーターの水槽にしております。アドケタのオレンジ色の色彩が水色にともない、良い雰囲気を出してくれています。現地にいるアドケタのその雰囲気を演出してみています。フィルターはシンプルに2411をひとつ。ディフューザーを口につけて、気泡が少し舞うようにしています。アピストより少しだけ沖にいるアドケタ、落ち葉のマンションを脇目に見ながら、生息地では悠然と泳いでいることでしょう。

このたび、WB.SABBYのアドケタも新たに補充できました。SABBY便のアドケタはとなりの別水槽で分かりやすいように分けて収容しています。SABBYのアドケタはしばらくの間はペア出しさせていただき、10月の半ば過ぎからはこちらも単品出しを予定しております。
この二便のアドケタは、出元が一緒のようですので、気にせずに一緒になされても問題ないでしょう。

月が変わります明日より、ご要望の多かったアドケタの単品出しを開始いたします。このSABBYのアドケタのとなりの水槽には、9月アタマにやってきたアドケタたちがまだ10尾以上おります。こちらはこの
10/1より、ようやく単品出しをさせていただきます。お好きな個体を「1尾¥19,000-」にてリリース開始いたします。存分にお選びください。(現在の在庫から、いまならたぶんペアでのリリースもなんとかいけると思います。)



 9/29(土)

本日は新規に
WB.SABBY便、さまざまおさかな到着!!

・Ap. アガシジー "Tefe/Muttonzinho"【Brasil WB.SABBY便/WILD】・・・・・・・・・・・・・・・・ペア¥9,800-
・Ap. アガシジー "Tefe/Muttonzinho"(A-class)【WB.SABBY便/WILD】・・・・・・・・・・・・・・9ペアのみ
・Ap. アガシジー "Tefe/Muttonzinho"(Yamamoto-Sellection)【WB.SABBY便/WILD】・・・・・・10ペアのみ
・Ap. レガニ "Miri"【WB.SABBY便/WILD】・・・・・・・・・・・・・・・・♂大きめ・♀小さめで、2ペアのみ。(泪)
・Iv. アドケタ "Rio Uaupes"【WB.SABBY便/WILD】・・・・・・なんとサビーからもアドケタが来た!やはりキレイです。

・Ap. "アクレオレンジベリー"(小さめ)【Brasil便/WILD】・・・・・・・・・・まだ色なしですが、良サイズで5ペア!
・スーパーレモンテトラ "Rio Tapajos"【Brasil便/WILD】・・・・・・・・やってきました、人気のテトラ。小さめ30尾!

サビーから今回は「アガシジーテッフェ」が来ました。このテッフェはサビーオリジナルの便です。このたび、現地セレクトにてAn aquarium.用にワンボックス、"山本セレクション"として一箱いただきました。もちろん京都の輸入業者を経由しています。実はさらに京都の輸入業者の元で、こっそりとさらに"青山セレクション"がかかっています。そして最後はしとうの眼を通過した個体を「A-class」として選抜しています。今回の"山本セレクション"は、さらにひとランク上ととらえられるとよろしいかと思います。産地は通常のムトンエリアとは異なり、テッフェ湖上流域に2本河川が注いでいるのですが、その西側の河口周辺域で採集されています。今回は明確なエリアの公開がありましたので、ご参考までに下に地図つきの解説をつけておきます。到着個体のレベルもいつになく高く、しかも小さめと来ています。今回ネタは特になかなかオススメのアガシジーです。
レガニのミリも到着です。前回1ペアのみで、今回は2ペア。ただ選択の余地なく♀が小さめなので、少し苦労すると思います。今回のネタも以前2007年の時のレガニミリと少し印象が違う気がするのですが、いかがでしょう。ある意味特殊なネタですので、興味のある方は一度お目通しください。
アドケタも来ちゃいました。先にマナウス便でやってきたネタと、感じたままを申しあげると同様な印象なのですが、ひいき目なのかしら、なんだかサビーのアドケタ軍団は総じてキレイな印象です。サイズは巨大はおらず、ミドルサイズから少し小さめまでおります。総勢18尾到着していますので、今ならサビーネタで数ペア確保できそうです。
アクレオレンジベリー、でかいサイズでの苦労を考えまして、本日小さめで新たに5ペア補充しました。気が強いアピストのひとつですが、これでかなりやりやすくなるはずです。雌雄サイズ差もなんとかいけると思いますので、お好きな方々は苦労しながらチャレンジしてみてください。(
ペア¥9,800-








テッフェ湖周辺地図です。
オレンジのプロット部分が今回のアガシジーの採集エリアです。現地では「ムトンジーニョ」と呼ばれてる地域のようです。ご覧のように「リオ クリマタ デ バイシャ」の河口域周辺で採られています。テッフェ湖上流域の東側(右側)は「リオ テッフェ」が注いでいます。近年河川エリアでの採集が禁じられておりますので、ここのエリアでの採集が限界になっています。過去にテッフェ川の河口周辺域のアガシジーは数度到来していますが、こちらのエリアからやってきたことはこれまでない模様です。ブルーで記した河川でもう一つ「リオ バウアナ」がありますね。テッフェ湖西岸の中央付近に注いでいる河川です。つまり「バウアナ産」のアガシジーテッフェは、この河川の河口域で採集されています。ビタエニが実はサンプルで1ペア来ています。これも初産地産ムトンジーニョからです。よくやってくるビタエニテッフェは、でプロットされているテッフェの町のそばで採集されます。上の地図ですと飛行機マークがついているあたりの細かな支流から、日本にやってきています。





これはグーグルマップの航空写真です。この時代では、時には"鳥"になりながらブラジル各地を探索できるので、とても便利です。黒く見える水色は「ブラックウォーター」であることを示しています。テッフェ湖もネグロ河と同じ色ですね。ただ、さほどpHは低くないようですので、ご心配は要りません。通常の弱酸性の水槽で向かえ入れてください。




ゼミの前の日なので、あまり画像は撮れませんでした。来た手ですが「山本セレクション」ご参考までにどうぞ!!







【 Ap. アガシジー "Tefe/Muttonzinho"(WB.SABBY)】
山本セレクション ペア
¥15,000-
A-class ペア
¥12,000-
※ 画像は、山本氏の現地選抜個体です。サービス特価でのペア¥9,800-コースもたっぷりご用意いたしました。





 9/28(金)

約ひと月ぶりの開催、今月最後の日曜日は朝っぱらから「
アクアゼミ」です。長らくお待たせしました。今回のテーマは「水草水槽でアピストを」と題しまして、スポンジ水槽を離れてきれいな水草水槽のコンディションを活用し、いかに上手くアピストを飼いこなすか・産ましめるか…、このお話のみで3時間超、しっかりと話し尽くします。

KHマイナスでの手法、換水とアピスト好みの環境のギャップをいかに埋めるのか。設置後の状況変化を時間を追って解説し、今の水槽の状況を上手く把握し対応できるようにフォローさせていただきます。ご参加予定のみなさまは、当日朝の9時までに、護国寺駅「1番出口」から早足で徒歩30秒の音羽アカデミーへお越しください。
An aquarium.へは「5番出口」が便利です。そこからマックの角を曲がり30秒。)


2012 アクアリウムゼミナール
日 時 テーマ ご参加費 募集定員 残席数
・9月30日
9:00 〜 12:00
"水草水槽アピストを"
¥2,000- 30名 6席
(主たる内容)
合わせてご要望の多かった、水草水槽でのアピストの扱い方のお話しをダイジェストにまとめて行います。水草水槽はやってきたけどそこにアピストを収容するためのポイントを知りたい、通常アピスト飼育に水草水槽の環境をあてがってみたい、今回は2012年版として、そうしたお声をこの回にしっかり反映させていただきたいと思います。今年はアピストと水草にまつわるまとまった講義はこの回のみの予定です。ちょうど開催時期の九月下旬は実際にそうした水槽をスタートするのにも、水温保持の面でも格好の時期です。キーワードは「パワーサンド&アマゾニア」「底床ネット」「CO2」「トニナ」「KHマイナス」です。ここの過去のweb上でもある程度経験をお持ちの方ならひとりで行えるよう、詳細解説を幾度か行っております。前もってそちらをご参考のうえ、ぜひご参加をご検討ください。細かなやわらかな部分と、少しつっこんだアピストを入れての水草水槽維持について、わかりやすく解説してみます。キレイな水槽にキレイなアピストを飼う、そんなコツと楽しみの方向をみなさんと一緒に模索してみたいと思います。
場 所
 文京区 アカデミー音羽 3F 学習室A
講 師
 志藤 範行(An aquarium. 代表)
("アカデミー音羽"←"日大豊山高"←"護国寺"、護国寺から徒歩30秒・Anから4分)


間近になり、少しお席が空いています。わずかな席数ですが直前のご参加が可能です。あさっての日曜日開催のゼミですが、よろしければお気軽にお声がけください。

今年のスケジュールを見ながら会期を模索していますが、2012年のアクアゼミの機会も限られてきました。アピスト・水草ともに「Q&A大会」の開催をベースに検討しております。やれて2〜3回か、少し微妙になってきました。会場の予約が取れましたら、あらためましてお知らせさせていただきます。ここはどうか、もうしばしお待ちください。





"アクレオレンジベリー"は実は「WB.SABBY」が最初に発見し、輸出してくれたサカナのひとつなのですが、なんだか気になりまして手元に画像があるだけ振り返ってみました。そしたら実際に何種類かやってきている感じであることに気がつきました。アクレオレンジベリーとアクレンシスって、一緒じゃないかもしくはその一部がかぶる感じ、というところなのか、調べると逆に混沌としてきました。こりゃまいったな。
ということで、机の上だけでは話にならないので、到着翌日大暴れし同居人を追い回しているところを、なんとかかんとか撮影してみました。



※ まずは♀。これは簡単に撮れた。


※ あれ。


※ あ、顔が。


※ ただ今、大暴れ中でして…。


※ あやや、おしい。


※ これがやっとこ。でかいです。(笑)



※ ちなみに、これが今回のこっそりサンプル品です。ブラジリアンアピストで、アクレ産。



似たようなサカナでも、やっぱりブラジル産が楽しく感じます。サカナに少し増して気持ちがこもる印象ですね。ちなみに明日、小さめでアクレオレンジベリーをご準備いたします。あえてサイズダウンでお送りいただきましたので、まだ色合いはさほどではないと思われますが、ずっとそちらの個体の方が扱いやすくなります。デカ目サイズお好みの方は、上の黄色いキレイな個体もリリースできますので、さまざまご検討ください。




 9/27(木)

今日もは仕入に出ています。わずかに追加あり。先日ご紹介のスタエキーとその他のおさかな、無事に到着しました。

・Ap. メンデジー "Santa Isaber"【Brasil Manaus便/WILD】・・・・・このメンデジーは昨年同期のネタと同一産地産です
・Ap. ディプロタエニア【Brasil Manaus便/WILD】・・・・・・バックストックフォローのために、わずかに追加しています
・ワイツマニーテトラ "Sellected"【Brasil Manaus便/WILD】・・・・月曜日本着、輸入業者の元で少し置いた後でPick up!
・ワイツマニーテトラ(無線別)【Brasil Manaus便/WILD】・・・・・前回ご好評、お求めやすいコース。10尾¥2,800-

・Ap. トリファスキアータ "レッド"【Germany Wilhelm便/Br.】・・・・・最新ドイツ語版テトラ本の表紙のサカナ。極美!
・Ap. ホイグネイ【Germany Wilhelm便/Br.】・・・・・かなり久しぶりなのに、まだ残っていました。2ペアさらに補充!
・Pel. タエニアータス "ナイジェリアレッド"【Germany Wilhelm便/Br.】・・・・いつもより小さめ。尾ビレの柄キレイ!

昨日温存したビルヘルムブリードも少し補充しています。てことは、2日連続同じ場所へ…。(笑)

そして、ほかにもさらに到着ネタがあります。

・Ap. スタエキー "Rio Mamore"【Brasil便/WILD】・・・・・・・ご予約のみなさま、お待たせしました。ついぞ登場!
・Ap. エリスルラ "Rio Mamore"【Brasil便/WILD】・・・・・・・・3便め到着。しっかりバックストック分として補充。
・Ap. アクレンシス("アクレオレンジベリー")【Brasil便/WILD】・・・・・ちゃんとブラジル便で来ましたよ。良いよ!
・Ap. プルクラ "Manicore"(チンガルノ)【Brasil便/WILD】・・・・・5ペアじゃ足りなかった…。10補充しています
・赤ホタル "Barcelos"【Brasil便/WILD】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30尾だけです。

ご覧のように、今週もよく無駄遣いしてしまいました。(泪)

これはみなさんと一緒です。(笑)







※ なんだかこりゃまずいな…。


※ ヘンなシマシマだ。


※ あ゛あ゛ぁ…。


※ ただこの世に"女"さえいなければあきらめもつく。


※ そっ、そりゃないぜぇ〜。(大粒泪


※ 観念して、2ペアいっとくかぁ。でも…。


【 Ap. スタエキー "Rio Mamore" 】
ペア
¥16,800-
2ペア特価 ¥25,000-
※ 根性ワルにもほどがある。スマンです…。(笑)



今回、仕入れの工夫をしっかりいたしました。たっぷりとご用意できました。そして少しでもと、お求めやすく努めました。久しぶりのネタ、何より初めての方々へ「新しいアピスト」として。往年のアピストマニアの方々へ、あのなつかしい手をやいたあのスタエキーが再来。もう来ないかと少し心配になりましたね。ようやくご準備できました。できればしっかり仔取りを!!そのために今回もしっかり2ペア特価にてフォローさせていただきます。










【 Ap. トリファスキアータ "レッド"(Wilh.)】
ペア
¥12,000-
※ 背ビレはいわゆる"レッドフィン"。ボディーはシルバーブルーのメタリックです。






【 ワイツマニーテトラ "Sellected!!" 】
10尾
¥3,800-
※ 大きめでキレイめをチョイスしています。今回は60尾ほど





【 ワイツマニーテトラ "Sellected!!" 】
10尾
¥2,800-
※ ワンサイズ小さめ。今回新たに100尾ご用意しております。






 9/26(水)

今日はお昼寝に失敗。(笑)
仕入れに出動しています。ドイツはビルヘルムブリード到来!!

・Ap. アガシジー "スーパーレッド"【Germany Wilhelm便/Br.】・・・・・・・・・1ペアのチョイスです。ペア¥7,800-
・Ap. カカトゥオイデス "トリプルレッド"
【Germany Wilhelm便/Br.】
・・・・しっかり吟味しています。ペア¥6,800-
・Ap. グッタータ
【Germany Wilhelm便/Br.】
・・・・・・・・入荷総数も一桁です。半年以上間があきました。SOLD OUT!!
・Ap. ホイグネイ
【Germany Wilhelm便/Br.】
・・・・何年ぶりでしょうか…。忘れてしまうほど久しぶり。ペア¥20,000-
・Ap. ホングスロイ "II"
【Germany Wilhelm便/Br.】
・・・・・・・・前回来ませんでしたね。2ペアいます。ペア¥9,000-
・Ap. マクマステリー "スーパーレッド"
【Germany Wilhelm便/Br.】
・・・・・今年は入荷数が少ないです。SOLD OUT!!
・Ap. クルズィー "パパゲイ"【Germany Wilhelm便/Br.】・・・1ペアのみ。何故か当たりが柔らかです。ペア¥12,000-
・タエニアカラ カンディディー
【Germany Wilhelm便/Br.】
・・・・・キレイめです。オス小さめでチョイス。SOLD OUT!!
・ナノクロミス トランスベステトゥス
【Germany Wilhelm便/Br.】
・・・・・・・・・・・・・1ペアのみ。ペア¥6,800-


今週分のワイルドも少しお持ちしました。

・Ap. ディプロタエニア【Brasil Manaus便/WILD】・・・・・・・なんで残っているのか不思議なぐらいレベルが高いです。
・ゼブラオトシン "リオ ウカヤリ"
【Peru便/WILD】
・・・・・・今回小さめで、通常のオトシンサイズです。SOLD OUT!!
・ゼブラオトシン "リオ ウカヤリ"(みだれ模様)
【Peru便/WILD】
・・・・・・・・・・・これすごいです。SOLD OUT!!


今回のディプロは見た目がきれいで産地名無しでやってきています。ただバルセロス周辺産です。やはり昨年この次期のタイプに似ています。総じてモノ
(個体レベル)は少し上ですね。入荷より数日経過しており、だいぶ発色よく落ち着いていました。後ほど画像とともにお値段のご提示をいたしますので、楽しみにお待ちください。これははじめからお安くいけますのでご安心を!!
ゼブラオトシンはサイズも小さく・小さすぎず、とてもいい感じです。ものすごいのを2尾ばかり見出しています。ちょっとビックリです。





本日のおさかな画像です。急ぎダイジェストで撮影しています。もちろんいつも通りのストロボ無しの蛍光灯での撮影です。過大なるご期待なく、ご参考までにどうぞ!!



※ 一方は、肩にも模様入り!
SOLD OUT!!


【 Ap. カカトゥオイデス "トリプルレッド"(Wilh.)】
ペア
¥6,800-
※ 2ペアいます。いずれも同価格でお出しできますのでご安心を!
(残1)





【 Ap. グッタータ(Wilh.)】
ペア
¥16,000-
※ 間があいたので種切れかと、少し心配しました。上記画像2ペアのチョイスしています。
(残1)









【 Ap. ホイグネイ "レッド&ブラック"(Wilh.)】
ペア
¥20,000-
※ こちらは3ペアあり。ビルヘルムからハデ目のホイグネイ、久しぶりの到来となりました。






【 Ap. ホングスロイ "2"(Wilh.)】
ペア
¥9,000-
※ この種も毎回入荷総数が少ない。前回来なかった種です。








【 Ap. マクマステリー "スーパーレッド"(Wilh.)】
SOLD OUT!!
※ この種もここ数回、入荷総数が減っています。今回はなんとか2ペアだけですがピックアップして来ています。






【 ナノクロミス トランスベステトゥス(Wilh.)】
ペア
¥6,800-
※ 1ペアだけです。



次はおそらく年末までありません。ここ2年ほどは、それぞれ入荷総数が少ないです。今後に常に不安をかかえながらお持ちしています。なんだかあまり贅沢が言えなくなっています…。





次はわずかにワイルド部門。さっそく今回のディプロタエニアから…。




















【 Ap. ディプロタエニア 】
ペア
¥16,800-
※ 詳細産地名無しですが今回ネタはなかなかです。画像はあえて小さめ個体をねらいました。
ワンサイズ大きめ♂もいます。さっそく特価にて大放出いたしますのでお見逃しなく!
(バルセロス沖、中州の島で採ったようです。15ペア限定のサービス。残8ペア)





【 ゼブラオトシン "リオ ウカヤリ" 】
1尾
¥1,800-
※ 程よい小さめサイズです。今回は10尾ほど、ゆっくり選んできていますので、いずれも整ったシマシマです。






【 ゼブラオトシン "リオ ウカヤリ"(スポット)】
SOLD OUT!!
※ 変わり模様、その1です。



【 ゼブラオトシン "リオ ウカヤリ"(つらなり)】
SOLD OUT!!
※ 変わり模様、その2です。





 9/25(火)

発注より2ヶ月をこえ、ようやくバックヤード用のAPAPがやってきました。





本格的にむかえるネグロのシーズンをひかえ、みなさん向けのAPAP水槽台の製作を優先させていただいたため、大幅に納入がずれ込んでしまいました。間に合わないな、でもできるだけ活用します。展示販売水槽の充実のための、
An aquarium.流儀の下準備。種スポンジ、すでにたくさんあります。急ぎ立ち上げます。





このたびスタンバイしたのは、30Cを12本収容できる特注APAPと、36を12本収容できるAPAP。少し立ち上げれば、それで全部埋めるわけにはゆかんのだけど、新規増設分でエリザベ1000のストックは余裕です。どんと来い!!
ただ、すぐは困る。早くとも10月末まで待ってくださいな。あっ、でもなんとかなるわ。裏技がある、他にもバックヤードに少し水槽もあることだし。そう遠くないうちに、万のストックができるスタンバイをしたい。

ネグロの"新たな魔物"も待っています。なので、エリザベだけ来られちゃ迷惑です。あれこれ待っている。万全のスタンバイをしたい。できるだけ長く雌雄のフォローができるようにしておきたい。いくつあっても足りないな。
そこは音羽のインディオ保護区。ネグロも流れるが、他の河川も存在する。七色の河川…、ん〜、ちょっと言い過ぎた。(笑)

ただ、待つだけじゃいかんと思っている。そろそろ行ってこないとね。みなさん方とネグロの星空を見上げながら、その日の一日を振り返りながらビールを飲みたい。するとたぶん、涙があふれ出るであろう…。そんな日を夢見て、一生に一度のブラジル渡航、あの場所でそっとアピストの姿を確認する。その広大すぎる大自然を目の前にしてみなさん方は何を感じられるのであろうか。そのとなりで、みなさん方の姿を見てみたい。その時は、必ずしとうがガイドする。

いつになるのか…。できるだけ早いうちに実現したいと、これはいつも胸にいだいている。





深夜、へとへとになりバックヤードスペースにようやく引きずり込みました…。










山積みの荷物をお引っ越し。開店より2年半、わたしの性格上ため込んでしまいました。まるでリスかハムスターのよう…(泪)。まだ壁一面分ですが、万天石8箱をはじめ、よなよな・よたよたしながら倉庫に大移動開始。スペースを空け、APAP水槽台の移動を終えたのがやっとこ01:58、なんとかこの状態です。明日以降も、バックヤードスペースのレイアウト替えをしながら、倉庫への大移動を挙行します。

今週もなんだかんだとおさかながやってきます。そして「アクアゼミ」の開催も週末に控えます。今日はなんとかここまで。おさかな画像まではいたらずとなりました。どうかお許しくださいね。いつになっても身が空きませんが、がんばりますよ、楽しいもんでね!!


入荷状況も、そして
An aquarium.の行く末も、さまざまどうぞお楽しみに!!



では、これからブラインをやってきます。(笑笑)


 9/24(月)

「Rio Uaupes」、神秘的な赤い水の河川…。




少し奥に入った。水面の揺らぎと水の流れ。木漏れ日の当たる場所。アピストには少し水流が早い気がしないでもない。でもなんか居るんだろうな、この倒木の陰そして落ち葉の下…。





うわ、網が入れにくい。水中の小枝をどかしていると、その下にいるサカナも逃げてしまいそうだ。水位の上下が時期的に数メートルから十数メートル。ここも完全に水没するときがあるのね。岸辺のエリザベたちも、常に岸辺を求めて平行移動する。植物はたまったもんじゃないな、再び水が引くまで水中で耐えなければならない。抽水生植物、厳しすぎる環境だ…。するとアピストは楽だな。変動する水位に合わせてお引っ越しをすればいい。熱帯雨林の大森林の中、浅瀬にはどうせ落ち葉が存在している。長年そうして暮らしている。





木がたばねてある。インディオの生活の跡…。彼らのすぐそばに、人の生活がある。どちらが先だったのであろうか。魚類が先に決まっている。先輩方に配慮したい。後発のものとして、それが最低限のマナーと心得る。インディオのことではなく、まさにそれは我々のことだ。





魂のこもったおさかなが、また少しやってくる。楽しみだ。







わたしたちの趣味の領域は、やはり限られたスペースで楽しむ方向にあります。どうせ飼うなら気持ちのこもったサカナたちがいい。どうせ同じサカナでその空間を埋めるのであれば、あなたたちが採った「そこ」にいた、そんなサカナで水槽を埋めたい。なんとか自らの水槽に導入したあとで、ゆっくりと彼らのふるさとの話を聞きたいのだ。

怒濤の入荷の始まりの予感。ここはあえて吟味して迎え入れたい。そうこうして、WB.SABBY山本氏からの過去のウアウペス画像がやってきた。アドケタの採集地とその水域の様子。ブラックウォーターならぬ、ここではレッドウォーターになっている。アドケタの赤さの秘密か、エリザベの赤さの秘密か、この水色はまさにいやらしい…。

今年もあわてないでいい。"ホンモノ"を、まさに"ホンモノの者たち"が準備してくれる。




 9/23(日)

水草レイアウト作製ノート」が単行本になり、エムピージェーより発刊されました。



アクアライフの誌面で、ひとつの水槽の製作過程を3ヶ月にわたり追って取材したものを、一冊の本にまとめた。しとうも何度か取材を受け、主たるは銀座時代のレイアウト水槽がいくつか掲載されている。初心者向けに執筆した原稿もいくつか載っています。3年前にアクアライフサイズの大きさで発刊になりましたが、意外な人気で2年ほどで完売。今回は単行本として、編集の手直しのあとこのたび再度の登場となりました。基本的に前回ものと内容はほとんど一緒です。まだお持ちではない方はご参考までにお手元においておくのも良いでしょう。
しとうの担当部分の原稿の内容は、やわらかで一般的です。アクアゼミの時のような、本音でグイグイ切り込みような斬新さはありませんが、これはこれで悪くはないと思います。




※ しとう作品その1。いつ製作したのか、しばらく思い出せなかった。2004-5年ぐらいだったか…。


※ これは覚えている。銀座松坂屋の1Fシャネルのわきに展示していた90アクサスだ。2005-6年あたり。


※ でかい水槽シリーズのページでは、120以上のサイズで2本登場している。


※ これがレイアウトページでは最後に掲載。180サイズの岩組シンプル有茎。2008年。


【 水草レイアウト作製ノート 】
¥1,680-
※ 手順やポイント・工夫など、丁寧に解説。



もっぱら初心者用の書籍です。「水草でレイアウトするって、どうやんの!?」とした疑問に、さまざまなレイアウト例とともに解説しております。制作者が多岐にわたりますので、一通り把握しておくと自分でやってみたい水槽なども見つかりますので、興味を持ち始めた方々にはうってつけです。世間一般の手法と、
An aquarium.でのひと工夫と、それを対比させるうえでも多いに参考になります。今自分がやっていること、これらをすべて土台にして行っていることに、あらためて気がつくこととなるでしょう。





ワイルドのディプロタエニア、今年のかわきりは「リオ アラカ産」でした。昨年はパウキと強烈なゲフィラで初めて長登場した河川です。ネグロはバルセロスの対岸に南下し合流しているデミニ川の支流です。色合い淡く、到着後しばらくは頬に黄色がうっすら出ている程度でしたが、少しずつ本性を現しはじめています。














【 Ap. ディプロタエニア "Rio Araca" 】
ペア
¥24,800-
※ 昨年のザムラ同様、メリハリのある特徴を随所に持っています。つまり、少し変わってるってことです。





 9/22(土)

インドへとプラント立ち上げのため、単身赴任なさっておりますお客さまより、画像をいただきました。近所のダム湖へ出かけ、ホシクサ発見。即座に略奪し、インドの自宅水槽へと導入…。(笑)



※ 意外にこのままいけちゃいそうですね。でも石ころはない方がよいかな。トニナまで入ってるし…。



※ ドレープフィンバルブ。インドには水中タンポポがあるようです。(笑)



※ カップに入れ、日本から持ち込んだエリスルラ。だいぶ背ビレが立派になってきましたね。



日本に帰りたい病が沸々と、音羽のwebを見てすぐにゆけない境遇を感じていらっしゃるようです。日々の更新が目の毒に…。そうであるなら、わたしの作戦も大成功です!!(笑笑)





新たなブラジリアンカカトゥ、なんでか同時にお二方より画像をいただきました。


※ まずはお一人目、チビサイズペアでお持ちになり、ヒレの伸張がすでに始まった様子です!



腹ビレの先の黄色は、カレイロやアラサと同じように出てきています。同じ系統のカカトゥオイデスのようです。地色の黄色がこの「ミリ」の明確な特徴のひとつと言えるかも知れません。全体からじんわり色が揚がってきています。


次はお二人目、大きめサイズからのピックアップ個体。







芳醇な黄色の色合い、やはりすでに背ビレがだいぶ伸びて来ています。なんだか先々このおさかなに何度も打ちのめされる瞬間が訪れそうでやな感じがします。お店用も最後に1ペア確保しました。わたしもしっかり楽しみます。(笑)

ではみなさん、また店頭でその後の様子でもご報告ください。いつでもお待ちしております!!









来たる10/27、恒例のADAパーティーが開催されます。すでにレイアウト好きのみなさんはご存じでしょう。豊川のNさん、練馬のOさん、ご指名で「申し込みがまだですけど!」と、ADAの営業部長よりお知らせが来ています。あなた方は必ず参加しなければならない種族のご出品者のようです。何よりご指名ですから、必ずご参加ください。もちろん、中野のFさん、あなたもですからここは頼みますよ。(笑笑)

さて、例年当日は世界中からレイアウトマニアたちが集います。パーティーの内容についてはADA内でおそらく現在てんやわんやのご準備がなされていることと思います。趣味でこの世界に片足をつっこんでしまっている方でも十分に楽しめ、そして何より刺激が得られます。
An aquarium.では、来年の出品者数No.1を目指すとすでに宣言していますので、今後店頭でさまざまなレイアウトのお手伝いをさせていただきます。これまで以上に力を入れて、しっかりと出品までのお手伝いをいたします。音羽のAn aquarium.へとご足労いただける距離にお住まいのみなさまはもちろん、多少の交通費をかけてでも行ってやるぞ・聞いてやるぞ!、と意気込んでいる方はぜひお越しください。失礼のないように、しっかりと交通費以上の内容で、毎回自身のステップアップを実感できるよう個人レッスンを徹底します。楽しいです。ドキドキします。実感できます。やる気だけ、ください。それ以上のお釣りをお返しいたします。
おっとと、お話しが逸れてしまいました。10/27の刺激は、今後の自分自身の楽しみの中でとても良い忘れられない記憶となるはずです。モチベーションのアップ、周りの人々から受ける高まる気持ちなど、まさにさまざまです。いつも一期一会と言います。知らずに死んでゆけるのであれば、それはまた幸せでしょう。知ってしまい、苦悶しそして楽しめるのもある意味では幸せだと思います。人生は一瞬です。そんなひとときをみなさんと分かち合えたらそれはそれでとてもうれしいことです。
世界を制覇するには、相手方を知る。彼らのアタマの中をなぞるのです。次年に向けての戦略を立てる上でも、現物の人々が壇上に上がりますので、表情と仕草と出品水槽の写真とから受け止められるその空気は、この会場のみでしか得られない。またとないそんな機会なのであります。
来年出品を検討している方は、ぜひご参加ください。ここは戦略的にゆきます。パーティーが終わったあと、残り7ヶ月間のスケジュールをさっそく周到に考えます。出したい作風、目標順位むけてのアタマの中での準備、画像に収めるまでの逆算スケジュール…。これからの数多のしとうの話が、より分かりやすくとらえられる良いきっかけになることは間違いありませんと断言しておきます。

さて、余談ではありますが、当日はパーティー終了のあと特約店の集まりが1時間ほどあります。しとうはそこにも顔を出し、そしてさっそくそのあとは、当日ご参加いただいたみなさんと来年に向けての「
第一回An aquarium.レイアウト会議」の開催予定です。ただ、天野氏にお誘いを受けましたら,そちらを優先しますのでどさくさに紛れて昨年同様なだれ込みます。ゴチになります。そのために今年は2月に新潟での集まりに参加し、その後はさらに周到に「ADAの20周年アイテム」、全国ダントツのNo.1・買い頭になっておきましたので…。(笑)
あっ、ADAのみなさん、ご安心を。実現したら、さらに仕入れてお礼をするだけです。おたくの社長に必ず誘うように申し伝えください。それと今回は「ADA創立20周年」の記念パーティーでもありますね。そのささやかなお祝いとして、ADAへ・そしてスタッフたちへのねぎらいは、ささやかに売上の貢献もひとつかと考えました。少なくとも今後もプロレイザーシリーズは10本単位で発注いたしますから、ここは少しご安心を,そしてどうぞよろしくたのみます!!

追伸:あの硬いステンの棒、いよいよカット&磨くのに疲れてきました…。短い柄のヤツの発売をぜひ検討してください!(願)





発売よりご好評いただいておりますピート「アクアバイタル」が、箱でご用意した分は本日完売いたしました。すでに次の輸入の手配をしています。ひと月ぐらいでご用意できると思います。入荷までしばしお待ちください。



【アクアバイタル】
ハーフ
¥800-



わずかに「ハーフ」で販売いたしております一袋の半分サイズに分けたものが若干残っています。ご用命の際はおはやめにご利用ください。新たな入荷がございましたら、到着次第ここのページでお知らせさせていただきます。まことに恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。




 9/21(金)

原稿も2本、ようやくあげておきました。来月のアクアライフ用です。ただ、さほどの長さではないので、まとめるのに少し苦心しました。正直申しあげると、短すぎて無理です。たぶんご覧いただけると、その中での工夫を感じていただけると思います。ゼミご出席者の方々であれば、特に。(笑)

これでなんとか肩の荷が下り、明日から心おきなくお店でプライスカードを貼っつけることができます。ええ、単なる言い訳です。さぼっていた言い訳ですよ。開店前には、発送準備も配管工アルバイトの予定もありますので、本当にやれるかどうかは明日次第です。ただ間違いないのは、webでご紹介のおさかなと、しとうが店頭に立っていることは間違いありません。これはいつも通りです。明日もさまざまお楽しみください。心よりお待ちしております。











【 グリーンダータ "Manicore" 】
¥5,800-
XL
¥6,800-
※ マニコレ産のリアルなトカゲ登場!ブラインなら簡単です。




【 Ap. トリファスキアータ "Rio Guapore" 】
ペア
¥5,800-
※ 10年ほど前までは、このトリファが定番種でした。いつの間にかほとんどやってこない時代になっていました。
ドハデなブルーメタリックが特徴。多くの個体で背ビレの先が赤くなってきます。レッドフィンというヤツに…。





※ ほんのり頬赤。しかし色がないなぁ〜。


※ おっ、少しでてるな。でもやっぱり誰もいらないサカナだな。(笑)


【 Ap. レガニ "Ig. Miua" 】
ペア
¥12,000-
※ ネグロ上流域ミウア川より、コキタナーズシリーズのひとつ、久々に到来!!
(どなたも欲しがりませんので、あなただけ楽しめるサカナになります・笑)






タワーの鏡面仕上げ、先週とっくに店頭在庫がなくなった…。そこであわてて発注。なんとか間に合った。





ただ今3台在庫あり。なんとか確保しました。もうやばいよ、うちは来年販売用の在庫のつもりなので何ともないですが、このアイテムは特に大急ぎで入手すべし。今年は少し値引きしてリリースします。来年は定価にて。再来年はプレミアム価格にて…。(ウソです・笑)




 9/20(木)

今日も来ましたよ。今回も色濃いサカナたち!。眠すぎて、もうくたくたですが、ではさっそくゆきますね!!

・Ap. エリスルラ "ブルー/Rio Mamore"【Brasil便/WILD】・・・・・・・・・・・別の漁師の元から。地味め(青)です。
・Ap. アガシジー "Miri"
(少し大きめ)【Brasil WB.SABBY便/WILD】
・・・・分かりやすく、これもなかなか良いです。
・グリーンドワーフ "Caicubi"
【Brasil WB.SABBY便/WILD】
・・・・・・・・・危ないので、追加で入手しておきました。
・グリーンドワーフ "Barcelos"
【Brasil便/WILD】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今なら2産地あります。
・タエニアカラ カンディディー "Manicore"
【Brasil便/WILD】
・・・・・・・・・本日到着は総勢64尾。これでラスト!!
・グリーンファロウェラ "Manicore"(L)
【Brasil便/WILD】
・・・・・・・・・・・・・今年は数が少ない。SOLD OUT!!
・グリーンファロウェラ "Manicore"(M)
【Brasil便/WILD】
・・・・・・・・・・・・・こちらは3尾のみ。SOLD OUT!!
・グリーンダータ "Manicore"(XL)
【Brasil便/WILD】
・・・・・・グリーンダータ、この産地が本家。顔長で抜群ですよ!!
・グリーンダータ "Manicore"(L)
【Brasil便/WILD】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こちらは1尾¥5,800-
・ミクログリーンジェットダータ "Manicore"
【Brasil便/WILD】
・・・・なんと1cmあまり。昨年もわずかに来ましたね。
・オゼロットオトシン "Manicore"
【Brasil便/WILD】
・・・・・・・・今回はマニコレ一色。昨年も来ました。7尾のみ!!

・Ap. パンドゥロ
【Peru便/WILD】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まだ在庫がありました。とてもキレイです!
・トーマシー(小さめ)


仕入れから戻り、すぐのアクアライフの撮影も終えました。もちろん原稿もあり、同時に締め切りも近付いてきています。なんとか全部無事にこなします。おさかなもご覧の通りです。グリーンファロとグリーンダータは、このマニコレがいちばんなんです。すごく良いです!今シーズンはどうやらあってももうワンチャンス。そんな感じで終了になりそうです。お見逃しなく!!





スナップショットになってしまいましたが、なんとか今日の雰囲気だけでもと…。




【 グリーンファロウェラ "Manicore" 】
SOLD OUT!!
※ 緑の爪楊枝、極少数のマニアを虜にする驚異の「緑の爪楊枝」。今年も辛うじてやっとこ来てくれた。
マニコレ産がやはりひとランク上な印象ですね。なんとか入手できたら今年も必死で頑張ってください!





※ 緑の


【 グリーンダータ "Manicore" 】
¥5,800-
XL
¥6,800-
※ 現状見た目で赤っぽいのと緑のとがおりますが、いつものパターンだと総じて緑色の方向へと色が出てくる感じです。
この種が本家グリーンダータです。色合いは「スーパーグリーン」(笑)。行動とその泳ぐさまはおさかなを感じない。





【 オゼロットオトシン "Manicore" 】
1尾
¥4,800-
※ 昨年もわずかに入荷、今年も少数やってきています。体型は細オトシンを大きくしたような感じです。
総勢7尾しかいません。ぷっくら♀っぽいのも今ならチョイスできます。おはやめにどうぞ!!





【 カージナルダータ "Barcelos" 】
5尾
¥6,800-
※ 先週の入荷魚です。けっこう色が出てきました。体長1cmシリーズ、これらもみな元気です。
ブラインをやれば簡単です。でかいサカナとではなくて、グリーンダータなどと一緒がよいです。




【 ミクログリーンジェットダータ "Manicore" 】
5尾
¥9,800-
※ なんとも1cmあまり。画像で見えませんがパウダーグリーンが少し乗っています。非常にかわいらしいです。
チビゆえに5尾特価にてご提示していますが、もちろん単品OK!!です。昨年も極わずかに到来の貴重なおさかな。





※ まるでビルヘルムから来る魚のようで…。すごいです、今回も上物ぞろい!


【 Ap. ボレリー "Oparl" 】
ペア
¥6,800-
※ 黄色の上に赤点入り、この組み合わせはなかなか居ないんです。おとなしめのボレリーも悪そうな顔に見えます。




【 Ap. プルクラ "Manicore"(Chingarno)】
ペア
¥12,000-
※ 全体に小さめで程よい好感触。今年もなんとかやってきてくれました。まずは5ペア、いい感じで到着しています。




【 Ap. アガシジー "Manicore" 】
ペア
¥9,800-
※ マデイラ水系少し下流域のマニコレ産。この個体はアタマ黄色で肩赤っぽい様相です。
他にもさまざまより取りでお選びいただけます。ヒレの伸張度がかなり期待できます。





【 Ap. エリスルラ "Rio Mamore" 】
ペア
¥9,800-
※ 前の尾ビレ赤の時の入荷サイズより、ひとまわり二回り小ぶりです。薄ら黄色い程度で、どこまで行ってくれるのか…。
あっさりバイオレットブルーの発色が生じるのを想像し、おしゃれな薄味マモレの雰囲気なのでしょう。これはこれで良し!



お待ちかねの3日ぶりの営業日です。今週もさまざま新たなおさかなたちをお迎えしてこの日を迎えます。しかとご堪能ください!!
さっそく土曜着のお荷物がいっぱいになっていますので、恐縮ながら日曜着以降でのご依頼でお願いいたします。流木その他、できるだけ同梱包にて努めますので、お気軽にご依頼ください!!


その他のサカナ
・Ap. トリファスキアータ "Rio Guapore" ペア ¥5,800-
・Ap. アガシジー "Miri"
(A-class) ペア
¥14,800-
・Ap. レガニ "Ig. Miua" ペア ¥12,000-





実は池袋東武アクアハウスの金魚たち、しかもそのお求めやすい定番コースは、アピストを選んでくる眼でチョイスしたコメット・朱文金・素赤流金・更紗流金なんです。初めて明かしたのかな。(笑)
もちろん輸入ではなく、埼玉や弥富などの国産金魚です。もちろんお値段は、チョイス価格ではなくそれなりのお値段で,むしろ少しお求めやすくサービスさせていただいています。特にコメットはかなりいけてます。変わった金魚たちは角谷のチョイスです。口にすることはありませんが、仕入れに制約はありません。ただプレッシャーはあるんでしょう、定番の木曜金曜の仕入れはしとうと一緒に出かけていますのでね。何も言いませんが…。(笑笑)

今日は音羽分がほとんどありませんでしたので、コメットの錦鯉柄のチョイスにチャレンジしています。取引先の元ではひと水槽分しか在庫がありませんでしたので、迷いなくでも時間をかけていますので、今回もなかなかですよ。若い頃は田舎から出てきたばかりのしとうを、東京観賞魚の社長にはとてもかわいがっていただきました、とても感謝しています。よく新潟・愛知・広島・福岡と、有名産地に連れて行っていただき仕入れのお手伝い、冬は庭池の穴掘り&配管工・ペンキ塗り。夏にはハイター作戦にて池のコケ落とし&海パンで水深3mの30t池にもぐっての排水口のお掃除、秋には錦鯉の池上げと、ステキ経験も多少ございます。若かりし日の頃、当時の錦鯉の顧客宅は、もちろん選りすぐられた大豪邸。当然オーナーも有名諸氏、そんな彼らからそっとねぎらいの言葉と、趣味人としての子供のような横顔をそっと拝見する。バブル明けのその頃でも、同じサカナの趣味で、サカナ好きの楽しそうなその"空気"は何も変わらないのです。当然使う金額は桁違い、横顔が子供のままなのはまるで一緒という。
An aquarium.を続けてゆくに当たっての揺るぎないものは、数々の出会いがその根底で大きく影響しています。楽しそうに錦鯉を眺める大金持ちたちも、なんだかお店で見る方々と同じ顔をしているのが不思議でした。関係ないんですね、趣味って…。やっぱりとても素敵な世界だと思います。




 9/19(水)

今日は新規のおさかなが到着しています。今回もいつも通り、
An aquarium.得意のブラジルネタです。

・Ap. トリファスキアータ "Rio Guapore"【Brazil便/WILD】・・・・・・・・・・水道水で普通にいけます。オススメ!
・Ap. トリファスキアータ "Rio Mamore"
【Brazil便/WILD】
・・・・・・・・・・・・・・チビ1ペアのみサンプルです。
・Ap. ボレリー "Oparl"
【Brazil便/WILD】
・・・・・・・・・このネタはこれでラストかな。もうしばらくストップします。
・Ap. アガシジー "Manicore"
(ブルーファントム)【Brazil便/WILD】
・・・・・・・・きれいどころ、今年も無事到着。
・Ap. プルクラ "Manicore"
(チンガルノ)【Brazil便/WILD】
・・・・・・・今年はこのひと便で終わりそうな予感です。
・Ap. レガニ "Ig. Miua"
【Brazil WB.SABBY便/WILD】
・・・・・・・・・まってました。追加、来ました。いい感じです。


明日も少しあります。さらには仕入にも出ます。ただ今、02:36。今日も素敵な時刻になってしまいました…。(泪)

もし差し支えございませんならば、お問い合わせメールなどは明日の更新時以降にお願いいたします。本日分のサカナのお値段がまだ決められておりません。「じゃ、アップすんなよ!」とのお声が聞こえてきそうですが、本日の雰囲気だけでもお伝えしようと、みなさま向けにと思いweb更新を最優先させていただきました。写真も少しあります。ここは誠に恐縮ですが、さまざましばしお待ちください。















いずれもなかなかいい感じです。すぐの売り切れがないように、サンプルとチンガルノ以外のいずれの種類も10ペア以上ご準備させていただいております。あわてずに大丈夫ですので、どうかご協力のほどお願いいたします。




 9/18(火)

もうお忘れでしたでしょうか。バックストックできるってみなさま向きにも良い感じです。3〜4週前にお持ちいたしました「アルタムエンゼル」のチビサイズ、万全のリリースのためにバッチリ整えました!!


【 30C店頭水槽 】


店頭の30Cへと、本日夕方に移行しております。実はこの水槽は先日立ち上げたばかりの「APAPスリム30C」の下段なんです。「新規水槽になんで入れてんのあんた、やっぱりアホですか?
」のお声をすでにモニター前のあなたさまからちょうだいしております。
「ええ、平気ですよ、バックヤードで心を鍛えておりますんで。笑」とお答えしておきましょう。いえね、単純なことですよ。同じ水槽サイズで仕立てておりましたので、スポンジくんをそのまま拝借しただけです。ついでに下がりすぎていたpHをちょこっと上げようと半分ほど水を換えましてね、酸っぱすぎた環境から今ではかえって心地よさそうにしています。ヒレも透明だし、しっかり整い伸びていますし、いい感じで餌も食べますし、こちら側の責務をしっかり果たせた感じです。



※ サンプル抽出にて、一部を個体撮りしてみました。


【 アルタムエンゼル(SMサイズ)】
5尾
¥12,000-
※ 完璧な立ち上がりで、20尾ほどございます。よろしければぜひどうぞ!



そっとお気付きですね、この水槽に流木が入っていましたね。これは「
極細枝流木S」です。カンディディー専用アイテムより、少し焦げ茶色でひとまわり大きなサイズ。エンゼルは倒木の細枝の影が現地での落ち着き場所。ディスカスたちと近い立ち位置です。バーチカルなラインは、水中の木々の枝っぷりへのカモフラージュ模様と見ています。こんな体をしてその枝の合間をくぐり抜ける。そしてそこに群がるエビを補食する。こうした感じで現地をイメージしレイアウトしてみるのも一考です。当然のことながら、流木は上から下へ枝先を向ける。下から上に立ち上がった流木レイアウトは少し彼らのふるさとの環境とはおもむきを異にします。同じサカナを扱うのにも、彼らのふるさとに配慮してひと工夫できると、なんだかこちらまで心地よい気持ちになってくるのがまた不思議です。やはりこのアルタムチビたちも、はるばるコロンビアはオリノコ水系の河川からやってきています。彼らもまた、ブラックウォーターの申し子。その証拠に、なんだかヒレ先が少し赤いよね…。(笑笑)

そっと大事に育ててあげてください。




みなさま方からのご要望が、ささやかながら増えてきました。本日はお店のお休み日ゆえ、金属加工業者としてのアルバイトをしています。ただ、無給のバイトとなりそうです。雇用者と被雇用者が同一人物ですから。(笑笑)



※ ここのところ定番のたたずまいです。



※ もんじゃのヘラではありません。模様入りのサンドフラッターでもありません。



※ 清楚な姿をした方が、真ん中にお一人いらっしゃいます。





※ 田舎娘から都会の女へと、お化粧技術の習得により、生まれ変わります。


左が電動工具で切断し、断面を削った直後の様子です。切断部分が少し焼けて色付いているのが分かります。真ん中は道具を専用ヤスリに持ち替えて、面取りを行ったところ。右が最後の仕上げの行程を経た完成形です。
ADAのオリジナルデザインをけがすことなく、さらにプラスアルファーを付随させたいなと、そんな思いから仕上げた製品です。単なるプロレイザーは、特約店ならどこでも手に入ります。
An aquarium.でも、ADA純正の「20周年モデル」は日々ご好評で、在庫もしっかり山積みしています。シルバー・ブラック、ともに。もちろん大きめプロレイザーもミニも、複数の在庫があります。少しお求めやすくリリースしていますので、まだご安心ください。







ADA純正が
An aquarium.オリジナル製品へとさらに少しお化粧をした。今回はたくさん作りました。最後の柄の部分の仕上げはこれからです。大きめとミニとで、総勢16本出来上がりました。ご好評につき、今後しばらくは在庫をしてご対応させていただきます。現在この「プロレーザーシリーズ(ショート加工版)」は、全国見渡してもここの音羽のAn aquarium.でしか手にすることができません。『柄が短いと、横にしてはじっこまでコケ落とせるかもな…。』ふとした思いつきが「製品」になりました。

製作に追われ、実際の店頭の水槽はしっかりコケ生えています。

今日の落としどころはこんなところでどうかお許しください。(笑笑)






輸入業者とは週に4日は電話で打合せをしています。どちらかというと向こう側からかかってきます。1日に数度やりとりがありますので回数は10回以上にのぼります。これは1年間を通してこんな調子で、常に綿密です。たいていは夜中です。彼らがブラジルとのやりとりをするからです。その情報がそう間をおかずして耳に入ってきます。マナウスでの採集状況や、複数のブラジル輸出業者や漁師たちの動きなども一部垣間見ることができます。新鮮でスピーディーかつ豊富な情報量で、みなさま方への正確で客観的な情報提供へも一役も二役もかっています。ありがたい限りです。
幸運なことに、しとうは4度ほどブラジルを経験しています。行程はそれぞれ3週間ほどですので、現地の複数河川の様子や、いくつかの輸出業者の状況なども、その時の経験を元にあまり難しくなくアタマの中で描きながら想像することができます。
そんな時にうかがえるアピストやその他のサカナの状況などから、実際に日本を訪れるのは実にほんの一部です。計画倒れも少なくなく、採集報告から途中で消えてしまうものまで、そして単なるうわさ話の類まで…。

An aquarium.はリアルに小さなショップです。店舗で表現できる形というのは、なんとなく感じ始めていらっしゃる方々も少なくないようですが、ご想像の通りこれはまさに氷山の一角です。ここのwebで公開している情報も、すでにかなりの量になってはいますが、それでもやはりほんの一部にすぎないのです。

ここのお店は小売のお店なので、しとうの考え方としては中間業者を経由して「モノ」をいただいております。中間業者が本来の意味で「プロ」であるのであれば、ここは喜んでその中間マージンを支払いたいところです。マジで喜んで払っています。(笑)
こちらも「プロ意識」だけは高く気張っていたい。エンドユーザー向けに気張っていたいところなので、そんな
An aquarium.に集うしとうにとって大事なみなさまのためにも、取引業者へも「ホンモノのプロの仕事」を提供ただけるところとお付き合いをさせていただく、そんな方向で考え実践しています。直輸入をしない理由…。今、する必要がないのです。人と人とのつながりとディープな関係が今あります。ウソやまやかしのない信頼のおける関係です。人を見据える目、つづく関係は一朝一夕では困難な領域です。互いの長年の努力と実績が、それらをそっと後支えしてくれます。ただその関係に、互いにあまえることなくそれぞれのプロの仕事に邁進する。輸出業者ー輸入業者ー小売業者、この揺るぎない関係が、みなさま向けのアピストの姿として眼に見える形で表現されます。幾重にもプロの仕事が介在し、何かを提供させていただくことができる。結果がすべて、それはまさにみなさま方のご反応以外のなにものでもないのです。

ホンモノは分かっている。それぞれの自らの立ち位置を。そして、その立ち位置でなすべきことは何かを知っている。それは今できることをまたコツコツと積み上げることしかできない、ということを…。




 9/17(祝)

細枝流木SS」、今回のマニコレカンディディーさま方水槽にごちゃまんと放り込んでおりますよ。こうやって使います。数本じゃ足りない場合多々あり.せっかくだからその特異な形状をいかんなく発揮してもらわんと!!




※ カンディディーの水槽に「極細枝」投入!



ケンカの緩和、パワーバランスの調整、それにはさまざまな手があります.こんな細枝流木の投入で緩和できるのであれば簡単なこと。ただ、これも手段のひとつに過ぎません。強い方を抜いて別水槽に移す、こうした方法を最後の手段として行えればなによりです。ケンカさせながら、そしてペアリングに持ち込む。慣れないと、この案配が難しいところ。したがいまして、この極細枝流木の方法こそ、経験者に向けておすすめしたい手段としてとらえておいてください。準備として、常に10本以上スタンバイすること。ここはぬかりなく、用意周到に新たな策略として。

どうやら今回のカンディディーはひと便のみ。残りの在庫も念のためすでに全数おさえておきました。販売数が多くなることで、後日生じる状況への対応。「♂が飛び跳ねちゃった、♀がやられた…。9月に入ったマニコレ産、♀だけいますか??♂だけいますか??」、こうしたお声が後日寄せられることへの対応。
An aquarium.流儀の「サービス」の提供、ここまでやりたい。常々考えています。これでなんとか今年いっぱいの対応ができそうです。
余所で買ったのに、ここの店に頼むのが恥ずかしい…。だったらはじめから上手に購入する場所を選択するのがよい。これはさほど難しいことではない。知らずにほかで入手した。でも片方だけダメにしてしまった.そうだあそこのお店に聞いてみよう。心苦しくも、ここはAn販売分を優先させていただくこととなりますが、在庫に余裕があるときはもちろんこのケースでも、できるだけご対応させていただく腹づもりでおります。ここは少しご安心ください。



※ 2cm弱、♀。


※ 2.5cm、♂。



【タエニアカラ カンディディー "マニコレ(マデイラ水系)"】
ペア
¥12,000-
5尾特価
¥24,800-



昨年のマニコレ、尻ビレと尾ビレの伸張具合が著しい、そんな驚異的フォルムに変貌してゆきます。3ヶ月からなんとなくその雰囲気が出始め、半年後には目を疑うほどのまばゆい姿に…。サイズが小さいので、5尾特価もオススメです。成長具合をひとつの水槽で追ってゆく。ロスのリスクと雌雄のリスクとを"数"である程度カバーする。そんなねらいからです。分かりやすい良いところからリリースしています。残ってゆくのは小さな個体。後日の単品出しのサービス、しっかりいたします。ただ、サイズがそれなりに小さくなることまで想定しておくと、ご予算と水槽とサカナと、この辺を見比べながら、ご自分なりの入手数を決めることができると思います。ペアでゆくか、5尾特価でゆくか。すでに入荷初日よりこの連休で、40尾超のマニコレカンディディーが
An aquarium.からみなさま方のお手元にわたっています。入手総数からすると、それでも半分には満たない数です。まだまだおります。そう、今がチャンスです。選択の余地が少なくなってくる前に、気なっている方はぜひ今のうちにご用命ください。お待ちしています!!





余談ですが、「Ap. staeki」は「スタエキー」と呼びます。ラテン語読みでは「s」は「シュ」ではなく「ス」でよいです。クリプトのスクルゼイも同様です。どうでもよいお話しですが…。

としたことで、ここ5年以内にアピストに興味を持ちはじめられたほとんどの方々が、この種の泳いでいる姿をご覧になったことがないのはすでに承知しています。チビなアピスト、ブラジル-ボリビア国境の河川マモレ川からやってきます。マモレはマデイラ河の支流で途中、グアポレ川に分かれます。マモレ川はさかのぼるとそのままボリビア方面に進入しています。地理的にはそんな位置です。




※ サンプルより、♀1確定。よしっ!!


【Ap. スタエキー "リオ マモレ"】
ペア
(価格未定/2万円未満でリリースしたい!
※ サンプル個体、An店頭でご覧いただけます。お声がけいただければ、新規の入荷を待ち先行リリースいたします。



鰓蓋が黄色く細身で小さく、体後半のしましまが特徴のひとつ。どちらかというと小型の種類です。他のアピストとは風貌を異にする種で、どこのグループに属するのでしょうか、心当たりなく「その他のグループ」扱いなのは「アルア」と同様の立ち位置と考えておくのがよいでしょう。マニア過ぎますね…。(笑)

また、やっかいなほど♀が少ない種。エリスルラ同様、雌雄のアタリが意外に強く、扱いには少し苦労します。以前からのハイマニアたちを中心にして、さっそく幾人かからお声がけいただいております。♀の数によりリリース数が決まりますので、次回便がやってきたらしっかりチェックしてお渡しできるようにスタンバイしておきたいと思います。どのぐらいの数がやって来るのかまだ見えませんが、
An aquarium.ではざっと5年ぶりです。もし幸運にも数を確保できたら、もちろんここは迷わず「2ペア特価」なども検討いたします。先々もさほど定期的な入荷などはまったく期待できる種ではありませんので、今回の入手チャンスをお見逃しなく!!





あれだけご準備いたしましたのですが。。。すでに2カートンを切りました。(泪)




低pHでキープするために、水槽にぶら下げるのも悪くはありませんが、アピスト向きには本来のよい方向ではありません。その水質で程よくバクテリアが定着し安定する環境を目指すのがベストです。バクテリアの不備は、毎日のエサの量に対してアンモニアの余剰な発生がまだ一定量あるということ。そのせいでpHが上昇しているそんな環境は、アピストにもいずれ不都合が生じます。換水用の水を水道水よりなめらかにマイルドにやさしく低pH域の水を用意するためのアイテムなのですね。臨時で水槽を準備できたとしても、入手し新規導入したサカナを新しいその水槽でスタートする。いまいちです。やはりこれは一時しのぎと言わざるを得ません。
欲しいサカナが居て今水槽がない、そんな時はあえて一時しのぎ。そのあとは、安定した環境の水槽に移す、そんな方向で検討しながら使ってみるのは最悪ではない方法としてオススメできます。可能であれば、より一歩進んだステージでブラックウォーター効果を取り入れる意味で、月一の換水時に使用する、そんな方向で試してみるのが本来オススメなのです。

根底はあくまで「その水槽のコンディションの波を意識する」としたところを念頭に置き、サカナの様子でそのコンディションを把握する、アクアゼミでのあの内容ですね。






中年の体は、この連休を乗り切るのにはすれすれでありました。というのは少し大げさではありますが、連日閉店時間は平日並、この3日は実はこっそり遅くまで営業していました。途中もだいぶお待たせしてしまうことが多々。振り返りただ今猛反省中、コンクリート壁にひたいをガシガシ打ち付けているまっただ中であります。(泪)

遠方から、そして初めての方、さらにはいつもの方々、まことにありがとうございました。(深々、礼)




連休を利用して京都からお越しになられたお客さまとの会話、

京の人:「3ペアぐらい欲しいんだけど、水槽が1本しかなくて、状態もまだ立ち上げたばかりで…。」
ワシ :「どの辺がご希望ですか?」
京の人:「これとこれとこれあたりか〜。」
ワシ :「そうすると、合計3万円。やめましょう、死んじゃうとがっかりするし…。」
京の人:・・・・(目が点)・・・・


と、こんな会話からスタートしました。そりゃ初めてお越しだもの、普通はビックリしますわ。お客さまが欲しい!と言っているのに、買うな!と切り返す店主。なんというお店なのか。つぶれずにやっているのがこりゃ不思議だ。自分でもそう思う…。

(つづく)



 9/16(日)

本日やってきたおさかな、2種のみですが、とても色濃い入荷となりました。

・Ap. スタエキー "Rio Mamore"【Brazil便/WILD】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まずはサンプル入荷です!
・タエニアカラ カンディディー "Manicore
/
Rio Madeira System"【Brazil便/WILD】・・・・待望のカンディディー到来!


来ましたよ、スタエキー。これも自前のwebを振り返ると2007年にやってきていました。それ以来でしょうか。ブラジルからの採集で、しっかりマモレ川へと出かけてきたようです。10尾あまりのサンプル入荷、輸出元が「今回の全個体を
An aquarium.にまず見てもらえ!」とのことで、直のご指名でした。したがいまして、誠に申し訳ございませんが、今回到着個体のすぐのリリースができません。しばらく店頭にて到着個体の様子を見ながら、次回便の入荷を待ちリリースさせていただきたいと思います。わたしだけの努力では限界がありますが、ペアでの販売価格を2万円をきってみなさまにお渡しできるよう努めてみます。今後やって来る数や、追加での入荷時期までは、現在のところ分かりません。輸入業者の元に無事に届きましたら、すみやかに入手できるよう心がけます。よって現在のところ正確なリリース価格がまだ未定ですが、とても久しぶりの入荷となりますこの少し気の荒い小型種スタエキー、どうしても我慢ならない方はこっそりあなたのために確保しておきますので、そう、こっそり事前予約ください。(笑)

カンディディー…。このマニコレ産が今のところこの種の最高峰種です。お値段ではありませんよ、ヒレの伸張度合いと飼育のしやすさと、そして何よりその美しさ。目を見張ります。現在到着直後でまだヒレボロですが、水槽収容後には徐々に驚くべき姿に変貌してゆきます。ヒレの伸びが自動的、もちろん環境にも左右されますが、特別なテク無しである程度のレベルへと一気に駆け上る様子を目の前で楽しめる産地産。そっと過去画像を検索してみてください。本日閉店後に、水槽を移しましてさっそく現在の様子をおさめてあります。
サイズは小さめながらそこそこいけています。明確な♀の見極めがまだまだですので、5尾特価などもご用意させていただこうかと考えています。完全ペア保証は今回は困難ですが、しっかり数を入手していますので選べる母集団はかなりの数です。さっそく店頭水槽2本に分けて、70尾あまり投入しました。リリース開始直後ですので、存分にお選びいただけます!





それでは、いつも通り閉店後、深夜のストロボ無しの撮影です。ご参考までにご覧ください!!




※ メタハラ直下でまだ袋の中…。


※ 水槽に放流しましたが、色飛んでいます。(泪)


【Ap. スタエキー "リオ マモレ"】
ペア
(価格未定)
※ 近日追加入荷予定です。2万円未満でリリースできるようしっかり努力します!
























【タエニアカラ カンディディー "マニコレ(マデイラ水系)"】
ペア
¥12,000-
5尾特価
¥24,800-
※ 入荷直後です。今なら存分にお選びいただけます!!






かねてからなんとかもう少しお安くリリースしたいと考えていました…。オススメのブロアスタイル。仕入れの工夫をいたしまして、わずかばかり実現することができました。


【 メドーコンプレッサ(ブロア)
LA-30E ¥15,000-
LA-40E ¥16,000-
LA-60E ¥25,000-


耐久性と性能と音の静かさと、前のモデルから数台にわたり使用し続けています。他社製も使用しています。安定度ともちがいちばん良いと感じています。そうです、「
APAP専用のブロア」としてオススメなんです。

LA-30E」でAPAP二段台ふたつ分をカバーします。つまりMで16本分プラス余力あり。「LA-40E」であればAPAP三段台ふたつ分、つまりはM水槽24本の使用が可能です。現在エアーポンプを4台以上ご使用の方は、こちらをオススメいたします。ブロアの導入により、個々のエアーポンプのメンテナンスからスッキリ解放されます。女性の方はさておきまして、男性の方のお部屋なら不思議と3日間の稼働で音が気にならなくなります。
そのぐらい静かです。(笑笑)
でも、ホントですからぜひお試しください。日東工器製で販売はその100%子会社であるメドーが行っております。実はその両社の製品の特許がらみのすべてのお仕事を請け負っている特許事務所、そこに置いてある90cm水草レイアウト水槽のメンテをしとうが請け負っております。偶然、仙台の出身高の先輩でした。でも今回は、いやらしくその直接たるコネクションを使わずして、仕入れの工夫をしています。それで少しお求めやすくリリースすることができるようになりました。ささやかですが、これで「
APAP水槽台」新規導入へのコスト低減をはかったつもりです。

水槽の本数が少ない場合は、上手くエアーを逃がす方法で上手にご利用いただけます。現在使用しているエアーポンプの数をご覧になり、そろそろいい加減なんとかしたいものだと感じていらっしゃる方は、お気軽にご相談ください。コック付きの配管作業もお手の物ですので、この際余分にエアーコックを準備して、水槽の増設のスタンバイをしておくのも一考です。現在お持ちの「
APAP水槽台」、そこからとなりに「APAP水槽台 スリム」を容易に増設可能です。となりの配管から新設台に配管でエアーを取り分ける技も店頭で実際に行っておりますので、さまざまおまかせあれ!

「ブロア置いてしまったら終わりだ!」そんな声が聞こえないではありません。でも大丈夫です。
An aquarium.の店頭にお越しになる方々の中には、そうしたすでに「終わっている方々」が複数おいでです。ここはどうぞご安心ください。あっ、言い忘れました。「LA-60E」はだいぶ遠くの方まで行かれてしまい後ろ姿が見えなくなってしまった方専用のアイテムとして、ここはAn aquarium.の店頭在庫としてしっかりご準備させていただきました。ここはさらにご安心ください!!!(笑笑)




 9/15(土)

新規におさかな到着!

・Ap. アガシジー "ミリ"【Brasil WB.SABBY便/WILD】・・・・・・・・・2007年以来、これでなんと二度目の入荷です。
・Ap. アガシジー "ミリ"
(S-class)【Brasil WB.SABBY便/WILD】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・SOLD OUT!!
・Ap. パウキスクアミス "リオ アラカ"
【Brasil WB.SABBY便/WILD】
・グリーンドワーフ "カイクビ"
【Brasil WB.SABBY便/WILD】

・カージナルダータ "バルセロス"【Brasil WB.SABBY便/WILD】


さりげなく、アガシジーのミリが到来しています。個性的なアガシジー、当時かなり印象的な感触でした。その頃ちょうどアクアライフでアピスト特集があり、
An aquarium.のエンジ色バックの広告用でその画像を使用しています。あれから、もう5年もたってしまったのですね…。


本日はオールサビーネタです。さまざまお楽しみください。




来たばかりですが、さっそくあわてて画像に収めておきました。


※ 珍しく遊びでストロボたいてみた。お店の画像でこれはやってはいけない方法でね…。余剰に色をひろいます。(笑)


※ しとうの撮影方法は、あらかじめ水槽上部に蛍光灯を増設して、あとはシャッター切るだけのまさに単純作業です。


※ 今回のリクエストは「でっかめの♀!」。ミッションコンプリートです。


※ 総じてしっかりサイズです。頬とボディーのオレンジもはっきりしています。


【Ap. パウキスクアミス "リオ アラカ"】
ペア
¥9,800-
※ さっそく特価にてサービスです!!




※ ♀もいい感じです!「ミリ」は、からだが短いかなり特徴的なアガシジーです。


【Ap. アガシジー "ミリ"】
ペア
¥12,000-
※ 上位個体を揃えました。「ミリ ブルー」これもわずかにおります。






【Ap. アガシジー "ミリ"(S-class)】
SOLD OUT!!
※ ダントツのSクラス、1ペアのみです。今日は流木の下から出てきてくれず…。






【グリーンドワーフ "カイクビ"】
ペア
¥8,000-
※ 久しぶりの産地産。前回同様ネグロ水系ですが、だいぶ印象が違います。




そして、休まることなく明日も、あります。(笑)




アクアスカイ602」ならびに「アクアスカイ601」、本日到着しています。さっそくリリース開始いたします!!











【アクアスカイ602】
※ 事前ご予約分を除いても、数台の有余がございます。店頭にてお持ち帰りも可能です。



アクアスカイはこれで、「
301」「361」「451」「601」「602」と、An aquarium.の店頭在庫もフルラインナップできました。ご使用をご検討なされている方は、お気軽にお声がけください。





ワンサイズ小さめの
An aqiarium.のシールも完成しました…。

エリザベに貼って高く販売するためです。(笑笑)


 




【プロレイザーシリーズ An aquarium.オリジナル ショート加工】



ここのお店でしか手に入らない、便利な商品ショート加工のプロレイザー各種。小さめのシールは「ミニ ショート加工」の裏に貼るために製作しました。少し前にご準備しています大きめのシールは、ちょうど大きめプロレイザーの裏にジャストなサイズ。これで完璧です。今後生産するショート加工のプロレイザーには、すべて貼っつけておきます。ご不要の際には、難なく剥がすことができますので問題ありません。

しとうのハンドメイド、少しだけ付加価値を付随させました。ただし、お値段はこれまで通りです。のっけませんのでご安心を!(笑笑)

これまでショート加工をお求めのみなさま方にもサービスさせていただきます。メール便ですぐお送りいたしますので、お手数ですがどうぞメールで自己申告ください。


ここのお店でしか手に入らないもの、、、今後も少しずつ充実させてゆきたいと思います。どうぞお楽しみに!!




 9/14(金)

昨日お持ちいたしました、おさかな画像です。お問い合わせも全国からちらりほらりといただきました。なんとかお応えすべく、その雰囲気だけでもと思い、ただ時間なく、こんな画像ですみません…。



【Ap. カカトゥオイデス(その1)】
トリオ
¥4,500-
※ ♂1♀です。今回はこの1組だけしかご準備できませんでした。




※ 黄色いのと青いのがいます。黄色はまだ少し痩せています。


※ ♀もアタリです。


【Ap. カカトゥオイデス(その2)】
SOLD OUT!!
※ はじめからヒレが長いです。黄色と青と1ペアずつおります。




【Ap. アガシジー "Candela"】
ペア
¥4,000-
※ 手前の小さめは腹が少し黄色い個体。奥の少し大きい方はメタリック感が強い印象。両者ともヒレ赤です。
(残1、残りは奥の青い方です。9/17)




【Ap. アクレンシス】
SOLD OUT!!
※ 色がまだまだです。少し黄色かったのですが、いったん消えました。
♀の尾ビレはやられて1/3欠けてしまいました。しっかり治りますが…。





【Ap. クルズィ "パパゲイ"】
ペア
¥4,000-
※ まだこの程度です。色も飛んでしまっていますが、間もなくして出てきてくれます。
黄色くて赤くて青いサカナになります。ハードアタッカーですので、導入は新調に!

(残2ペア)




【Ap. バエンスヒ(チビ)】
ペア
¥4,500-
※ チビ過ぎて色がまだありません。今はこんなもんですがけっこういけてくるはずです。
在庫でまだ「
ペア¥4,000-コース」もおります。そちらの方が分かりやすいサイズです。
(残2ペア)




【Ap. エレムノピゲ(チビ)】
ペア
¥3,500-
※ まだたいしたことはありません。ロングボディーでよい感じです。先のお楽しみとしてどうぞ!
(残1ペア)










【Ap. パンドゥロ】
ペア
¥5,000-
※ ハイレベルゼミでの内容を周到しています。ポイントは♀、いずれも極上♀のチョイス!
下の画像個体は少し大きめ、あとは程よい感じ。パンドゥロにしては少し高いです。(笑)






【コペラ "ブラッドレッド/Jutai"】
1尾
¥4,800-
※ 紫色かぁ…。しかも高いし。(泪)
(残17尾)







アドケタくんたち、事前告知いたしましたのはリリース後に良いとこが確実になくなってゆくからです。工業製品とは異なり、1尾1尾の個性あり。お好きな方々のアクセスがそれなりにございました。本日初日、出荷も数件、ご来店の方々も数組お越しいただきました。すでに残16尾です。個体レベルの高さは昨年晩秋にやってきたハイレベル個体たちに負けず劣らず。その時にお求めいただいた方々も幾人か、さっそくアクセスあり。今回の特徴は6センチ前後の小さめの中にもドハデになりそうな個体が複数いること。でかくてキレイは素人目で見ても分かること。よって同便でのチョイスにおいて実はこっそり小さめ個体のチョイスに少し力を入れてお持ちしています。



この個体は SOLD OUT!!


この個体も SOLD OUT!!


このサカナは、良いところが欲しいときにはできるだけ早めにアクセスください。初期は特に、お好きな方々により確実に日々良いところからピックアップされなくなってゆきます。数いる中から選べること、可能な限り
An aquarium.ではささやかなサービスとしてこうした形でのご提供をしています。たくさん入手しご覧にいれること、ドワーフシクリッドの分野では世間であまり見ないサービスの形態のひとつを、さらに上位個体のチョイスと絡めて実現しています。よろしければぜひご堪能ください。


実は明日もこっそり、新規の入荷あり。



 9/13(木)

アクアスカイ451」到着!!

ささやかに少しお求めやすく、さっそくこの機種から先行リリースいたします。












在庫分もしっかり確保できましたので、「
451」に関しましてはすぐには売り切れないと予想しています。明日金曜日、営業開始日よりさっそくお渡し可能です。






いやはや、二度同じ仕入れ先に行ってまいりました。朝と夕、二往復というヤツですね。お店に戻っての一仕事がありました。なんてほど、今回はペルー便にて、ただものすごい入荷があったわけではないので、過大なるご期待抜きにお楽しみください。

・Ap. アガシジー "Candela"【Peru便/WILD】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しびれます
・Ap. エレムノピゲ(小さめ)
【Peru便/WILD】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3ペアだけです。チビサイズ
・Ap. バエンスヒ(小さめ)
【Peru便/WILD】
・・・・・・・・・・・・・・・・小さめ個体ですが、今年いちばんかも
・Ap. パンドゥロ
【Peru便/WILD】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・秘密のパンドゥロ。(笑)
・Ap. カカトゥオイデス(その1)
【Peru便/WILD】
・・・・・・・・・・・・・・・・・プカルパ風。1トリオのみ。
・Ap. カカトゥオイデス(その2)
【Peru便/WILD】
・・・小さめのわりにヒレが伸びていいます。上記種と別産地産。
・Ap. クルズィ "パパゲイ"
【Peru便/WILD】
・・・・・・・・・・・・・少し間があきました。この時代の定番種です。
・Ap. モアエ "クルゼイロ"
【Peru便/WILD】
・・・・・・・・・・・ブラジルのサカナ、ペルーを経由して来ています。
・Copella sp. "ジュタイ・ブラッドレッド"
【Peru便/WILD】
・・・・・比較的新しいサカナ。でもちょっと久々ですね。
・ブラックモーリー
・GoハニードワーフG


疲れました。夕方は梱包開けるのを手伝いながら丁寧に見てきています。小さめのチョイスと将来性のチョイス、そんな感じです。ペルーのネタは特に、総じてお求めやすくリリースできますのでご安心ください。
バエンスヒは3cm前後と小粒です。パンドゥロはいけています。でも両方安いです。(笑)
カカトゥオイデスは詳細産地名はありませんが、明らかに二産地別のところで採集されたものをミックスされてきています。すぐに分かりました、違う種類かと思うぐらい。つまり注意力さえあれば普通の眼でも分かるレベルです。産地名は付随していませんが、サカナ的になかなかです。でもその2の方は少しシミリスクあり。
パパゲイはいつも通りです。小さめもいて、それなりにいい感じですよ。モアエはペルー側からブラジル領に進入して採集してくるパターンでやってきています。ブラジルから出かけるとかなり高額になりそうですが、ペルー側からプカルパを経由してこっそり進入して採集して帰ってきているようです。採集行自体はかなりたいへんそうですが、国が違うとサカナが安いです。個人的にはサカナ自体の価値よりはるかに安い、そんな印象ですね。ただ、ジュルア支流のモア川でペルーの彼らが採集しているのかどうかは分かりません。たぶんこれね、こっそり明かすと今回便は「Ap. acrensis」だと思います。インボイスにもこっそり「"Cruzeiro"」の名が付随しています。だから今回はここでひらめきました。モア川に行っていないとふんだわけです。メラニンパターンがアクレオレンジベリーと、つまるところのアクレンシスと一緒。まずいところに気がついてしまった。ワシ、黙っていればよかったのか…。(笑笑)
ただね、ワイルドのアクレンシス(アクレオレンジベリー)は、かなり久しぶりですわよ。この手のおさかながお好きな方々は、この際そっと便乗しておくのがよいと思います。
コペラはすごいヤツです。ほんの2年前に初入荷のあれですよ。ちょっと状態が心配なので、しばらく様子を見させてください。今回の日本到着個体、全数お持ちしましたが、それでも20尾足らずでした…。






遅ればせながら、先週先行して発売を開始いたしました「アクアバイタル(粒状)」にご使用いただける「専用ネット」をご用意いたしました。



【ピート用ネット】
¥100-
¥200-


中は細かい目のものもご用意いたしましたが、ピート用には粗い目の方がオススメです。エーハイムの定番のネットもご用意いたしました。これは大きめサイズです。
「ハーフ」のさらに1/2量をご使用の場合には「
」で十分でしょう。丸ごと一箱使ってしまうのであれば「」もしくは「エーハイムのネット」がちょうど良い感じです。明日以降のご来店のついでにでもぜひどうぞ!!





アドケタくんたち、いよいよバックストックの調整水槽から先行で18尾ほど、店頭上段の90に入っていただきました。



状態が上がってしまったので、日々どつき合いが始まっています。すぐに治ってしまうのが不思議ですが、少しヒレがくたびれています。明日、さらに横綱クラスを投入します。またやってしまうのです。その、あり得ない光景を…。

しばし店頭にてご観覧いただけます。先行ご予約分でチョイチョイ出て行きますので、明日より数日で数が徐々に減ってゆきます。お選びになりたい方は、どうぞお早めにお越しください。今なら存分にあり得ない数からのご自分チョイスが可能な状況です!!



※ 移動後の様子、その1。ミドルサイズ、6.5cmちょっとの個体。


※ 少しヒレがボロっています。


※ これで少し色が抜けました、そんな印象です。


※ さっそくやっていますよ!


※ 5〜6cmぐらいの個体の中に、地色までもがウアウペス色の個体がいくつか散見されます。


※ これもそう。こんな個体たちもいくつかこっそりピックアップしてきています。



さらにバックストックで立ち上げました大きめ個体を投入します。開店時までには、発送でのご予約分を除くすべての個体たちを収容しておきます。どうぞお楽しみに!!




 9/12(水)

アクアスカイ602」をお待ちの明日の到着を心待ちにしていたみなさま、誠に申し訳ございませんが、An aquarium.で確保分の「602」の到着が週末にずれ込んでしまうとのことです。恐縮ながらもうしばしお待ちください。

451」が先に到着の予定です。こちらをご予約のみなさま方は少し早まりましたが、お引き取りはご都合でけっこうですのでご安心ください。ご予約分はしっかり確保しお渡しできるようにさせていただきます。店頭販売分も余分にお取りしております。ご来店にて商品を見定めてからご購入予定でありましたみなさま方も、45cm用の「451」は金曜日から店頭にてご覧いただけます。

602」ならびに「601」に関しましては、到着次第こちらのページにて画像とともにお知らせ申しあげます。今しばらくお待ちください。また、「301」と「361」についてはすでに、複数台の常備在庫を心がけております。





今日も昼から作業にかかっていますが、仕事がなかなか終わりませんね。メールもお電話も、お客さまからメーカーからと、今日はお休みのはずですがさまざまチョイチョイあります。不思議です。(笑)




あげく、今日の帰りにはこんなことになっています。B型人間は、もちろんこのまま放置して帰りますよ。

金属加工業・配管工事業・水槽設営業・磁石取付業・絞汁投入業・荷受&荷出業・受注発注業・電話番・web更新作業・接客業・重度精神疾患特殊患者専門医と・・・、楽しいです。

開店早々から、閉店時間を多分に過ぎてまで、連日重病人に囲まれながら、日々よく頑張っています。(笑笑)
ご病気の方々は、どうぞいつでもお気軽に。ここのお店は不治の病の人がご接客申しあげます。




さてさて、こちらは「
APAP スリム36」、昼下がりにとりあえず水を張り完成。



お店の入り口はいってすぐのところに、半ば強引に設置しました。スリムの規格より少しサイズをあえて大きくしております。扉の広さや背の高さなど、標準仕様よりあえて変えてあります。
上段は「JUN」の水槽。縦置き用にガラスの貼り合わせを特注したM水槽です。この水槽には特注ということであえて「
An aquarium.シール」を貼っています。そして下段はADAのキューブガーデンを2本列べてあります。両者とも、精度の高い水槽ですが、やはり微妙なところで少し差があります。眼に見えるように上段と下段とで、あえて同じ棚に収容してみました。






【JUN】



これは上段に設置してあります。ガラスの貼り合わせ部分のシリコンレベルを比較してみます。そして次はADAのキューブガーデンです。入荷後、新潟で製品チェックをしてダメ水槽をいくつもはじいています。さていかに!



【ADA】


なるほどね、完璧ですね。特注できればいうことないんだけど、まずはいたしかたなし。通常の横置き用のガラスの貼り合わせですが、シリコン部分は非常にキレイです。実物を比較しながら検討できます。
ただ、アピスト用には縁ありの方がトラブルは少ないです。飛び跳ね防止の工夫をして、縁なしの設置ではしっかりガラスフタのフォローをします。特注にてご対応できますので、ご安心を!!
個人的にはNISSOの縁ありカラースリーMがベターと考えています。ガラスフタをほいほいと、のせるだけ。こちらは
An aquarium.仕様の特注ガラスフタもご用意いたしております。







跳ね上げ扉部分、ここはマグネットキャッチでピタッと止まります。扉の重さとマグネットの強さとを考慮しております。取り付け方は画像の通り。縦に取り付けたため磁力が伝わらず作業中に手をはさんでアザを作っている人などは、ねじ穴が残りますがとっとと付け替えておきましょう。穴は木工パテで埋めてしまえば目立ちませんよ!(ぷぷっ…)





とりあえず、水を張ってフィルターをつけて、ライトのっけただけの状態。キレイに見えるけど、無機質で生き物が棲むような雰囲気ではない。しかしアピストって器材安いですね。フィルター
¥1,000-だし、水槽小さくて値段知れているし、M2本で45のライトひとつですむし、こんなんで時間かけて低pH向きに水槽立ち上がったらエリザベだって入っちゃうんだもんな。





APAP スリム」エアーの取り込み口の様子。黒の塩ビ管で背部に配管します。店頭ではとなりにすでにAPAPがあるので、そこのエルボをチーズに変えて、ブロアからのエアーをおすそ分けして増設。よく考えると、スリム1台置きではブロアが強すぎて、普通のエアーポンプを数台使用しないといけないのか…。





背部の様子です。エアーの配管は結束バンドで止めるだけなんです。これで十分です。黒バックにしたいのならこの背面に黒プラ段ボールをカットして置くだけはめ込むだけです、それで十分。あえて水槽の高さより数センチ背を高くします。背部へのアピストの飛び跳ね防止に一役買います。ただ飛び跳ねにはやはり、きっちりガラスフタを特注するのがベターですね。





照明はエリーライトプラチナ450を格段1台。浮き草を入れます。ほどほどの照明が必要です。大昔は弱い照明でよいってことでしたが、現代のスタイルでは浮き草の活用を考えて程度の明るさをしっかり確保。その浮き草が次第に育ってくれ程よいシェードになる。すると明るさもちょうど良い。

以上、「
APAPスリム36」設置の様子。そして次に「APAPスリム30C」、こちらは夜間の作業です。



こちらは途中を省いて、絞り汁投入後の状況ですね。格段30Cが2本列んでいます。ライトは「エリーライトプラチナ600」です。下段はフランジ着きの水槽。飛び跳ね防止にとサンプル作製しています。ガラスふたもクリアーガラスにて試作しました。シンプルでいいです。あとは中味のデザインはあなた次第。エリザベ仔取り用、最適サイズ。ふ化後の稚魚育成も比較的楽なサイズです。ロートカイルにメンデジーもいいですね。

製品名
外寸サイズ
価格
・APAP水槽台 スリム36
W520×D380×H1,360
¥36,000-
・APAP水槽台 スリム30C
W680×D380×H1,360
¥38,000-



ただ今受注が少し混み合っています。基本的にご注文より納期が3週間。製造元で立て込んできていますので、念のため4週間ぐらい見ておいてください。





キューブガーデンも到着しています。てか、60cm以下ならいつでも複数在庫あり。



器がないと始まらない趣味の世界ですので、ここで買ってもいいか!価格にて、リリースしております。

20周年のアイテム」も、ADAにまだ在庫があるものは随時補充しています。プロレイザーの大小シルバー、発注単位は10本です。An aquarium.店頭にて、ダントツの人気を誇ります。今回はカーブのM、ピンセットをわずかに補充しています。現在の在庫はほぼフルラインナップに近い様相。
ただしゴールド、ただ今在庫無し。人気です。(笑)






【プロピンセット カーブ M】
※ 2色登場!





 9/11(火)

新たな「
APAP水槽台」は、スリムなスタイルな2段台。と言っても最下段にも何かしらを収容できますので、一般で言う3段です。『この幅なら置けるな!』、これがこのスリムな新APAP水槽台のねらいです。



扉の枚数の分だけ「
An aquarium.シール」をしっかりお付けします。お店のスリムなサンプル台は新たに2台、36cm4本仕様と30キューブ4本仕様で製作しています。片方はすでに配管を終え、今週中に稼働させるまで持ってゆけたらと考えています。そして今回ようやくリリース価格も決まりましたので、設置に関しましてのご相談やご注文も今後は何なりとお受けさせていただきます。


製品名
外寸サイズ
価格
・APAP水槽台 スリム36
W520×D380×H1,360
¥36,000-
・APAP水槽台 スリム30C
W680×D380×H1,360
¥38,000-


今回新たにサンプルとして作製下店頭展示の二台「
APAP水槽台 スリム」は、規格の台のサイズより柱を太く・扉を少し大きめに・下段の高さをエーハイム500が収容できる高さで作製しています。ほかにもこれまでのサンプル台がございますので、高さや使用感を実際に店頭で比較しながらイメージできるよう、従来の今回のスリムAPAPの大きさよりもあえて部分サイズを変えてお見せできるようにと配慮しました。






アピストの飼育環境向上のためにと、しっかりとした作りの国産台で、しかもできるだけ価格をおさえてご用意させていただいたつもりです。しとうのアタマの中のイメージは、10年後にその価値があらためて発揮できるようにと、あとになってからの満足度の向上をそっと目論んでいます。今回はご好評のAPAP水槽台のダウンサイジング版として、そっと世に送り出したいと思っています。

この「
APAP水槽台 スリム」をベースに、オプションでのサイズの微調整・カラーの変更等もお受けできます。すでにAPAPをお持ちの方は、配管の増設等の手はずが容易です。お持ちのブロアからの増設のご相談などもお気軽にどうぞ!





極細枝流木SS」、大人気です。間もなくして、この山盛りが崩れてゆきます。連日のご来店のみなさま方によりまして、その"山"がなだらかな"平原"に変わってゆきます。





【 極細枝流木 SS 】
3本 ¥2,300-
5本 ¥3,500-
10本 ¥6,500-
※ 今回やってきたかなり悲惨なあたりをするアドケタ用にも、たくさん入れてケンカを回避しています。



やばいです、次の補充が見えぬまま、すでにもうバックヤードの在庫も、もうすでに2箱しか在庫がありません…。





ピートが万能というわけではありません。飼育水への若干の着色、ため水タンクの用意と、少しの煩わしさをともないます。ご自分スタイルを模索するために、ひとつの道具として試してみるのが良いです。
やはり土台に置くべきは、「安定した水槽コンディションの整備」です。これなくして低pHのピートの水を用意できたからといって、アピストの飼育がクリアーできるはずはありません。土台としてその水槽コンディションの追求を常々行い、そこに道具としての「ピート水」を導入する。ご自分スタイルが楽になるかどうか、サカナの状態がさらに向上するかどうかは実際に試してみるのがよいです。


【アクアバイタル(粒状)】
1箱
¥1,500-
ハーフ
¥800-
※ この製品も、予想外にご好評です。だいぶなくなりましたが、こちらの在庫はまだまだ大丈夫です。



今週こそは、しっかりとネットもご準備しておきますね。(笑)






ありがとうございます、さっそくアドケタのお問い合わせとご予約がいくつかございました。先行ご予約分は優先して上位個体をしっかりお渡しさせていただきたいと思います。






在庫はまだまだ大丈夫です、しこたまいますので。でも、いいところはおはやめがオススメですよ!(笑笑)







水槽台の上段に、スタンバイしています、2本のアドケタ専用水槽を。金曜日に流木組んでドカンと放流しておきます。その光景を、しかとお楽しみください。





ネグロには不思議な小魚がいる。透明の地色の体の中に、赤とメタリックのラインがあたかも寄生虫が潜入しているかのごとく走る。アクセルロディーとマイヤシー。最近はドハデな方、マイヤシーの入荷がほとんどとなっています。








【ブリタニクチス マイヤシー "バルセロス" 】
1尾 ¥1,800-
※ 入手より3週間が過ぎました。すでに程よい感じですが、これからさらまたキレイになってしまいます。





 9/10(月)

先週ブラジルはマナウス便で今期初めて到来いたしました「
Iv. アドケタ "Tuccano/Rio Uaupes"」の状態がほぼ整いました。薬浴後昨日の時点で数字でいうと68%の状態です。日々向上していますので、今週の金曜日の営業開始初日には98%を目指しスタンバイしています。
まだ、お持ちしたほとんどの個体がバックストック水槽に収容しております。サンプルとして店頭に展示しておりました個体たちと合わせまして、在庫総数は30尾を超えています。今シーズンも数ある中からのご自分チョイスができるよう、しっかりと上位個体の確保をいたしました。遅れて到着した個体たちです。実際にウアウペスからはるばるやってきた彼ら、整えてからお渡しすべく事前のトリートメントをさせていただきました。音羽近隣のみなさま、そして全国のアドケタ好きのみなさま、もうすぐです、ここはどうぞ楽しみにお待ちください!!










【 Ivanacara adoketa "Tuccano/Rio Uaupes" 】
SOLD OUT!!


ご来店、ならびに発送でのご利用のみなさま方ともに、9/12の水曜日より上位個体からご予約開始いたします。個体の状態を見ながら、発送の場合は週末以降のお届けでお願いいたします。ご来店のみなさま方は、金曜日の営業開始より店頭にて、今便より吟味してお持ちいたしました圧巻のアドケタたちをご覧いただけるようにスタンバイしておきたいと思います。


さてさて、ただ今深夜2時。バックヤードのアドケタたちのあどけない姿を
(ピシッ、いたっ!!)激写しました。(笑)
待てないあなたに贈るその美麗な勇姿、まだ68%ですので片鱗のみですが、どうぞご堪能ください。























































常に問題になるのは♀の判別。可能ならば時間をかけて見てゆきたいところ。確実に♀だと分かる個体はやはり今回もさほど多くはありません。先行してリリース可能な個体は
6ペアほどとしたところと見ています。ミドルサイズで見受けられる顔やヒレのみならず、地色までうっすらウアウペスの水色をした沈んだオレンジ地肌の♂個体と思しくものもあり、バリエーションも今回も多彩です。入荷直後の状況というのは、まさに選び放題です。チョイスはいつも通りしとうがピックアップしてきています。さらにそこからご自分チョイスと、存分に楽しめるチャンスが今…。
アドケタ好きが集い、各々の好みの選択、これも拝見するに多彩です。いくつか水槽が欲しい、そう、いずれまた追加で欲しくなる。入荷のチャンスが限られる。1ペア入手し、そしてほかのも欲しくなってゆく不思議なサカナ。スタートは♀のみのリリースは難しいところですが、♂の単品出しはお受けできそうです。ご予約スタートはいよいよこの「水曜日9/12」、日付が変わってからお受け開始です。ご来店予定の方も事前確保分として、お気軽にお声がけください。それではもうしばし、ここはぜひゆっくりと悩みながらご検討ください。




 9/9(日)

本日の閉店後は、プラスチック加工職人です。(笑)

なんだか「ブリラントフィルター(カット加工版)」がここのところ大人気。あれだけ準備しておいたパイプカット加工し事前準備しておいた在庫が底をついてしまいました。バックストックより新品パッケージを取り出しまして、本日新たに細工しておきました。






















これも最後の仕上げはヤスリで1本1本仕上げます。もちろんここでも2種類のヤスリを使用して丁寧に、自分で満足できるまで…。趣味でやってますから。(笑笑)

またこれでまたしばらく大丈夫。存分にどうぞ!!



スポンジフィルター関連製品

・ブリラントフィルター(36用カット) ハンドメイド・カット加工版
¥1,000-
・ブリラントフィルター(製品版) 未加工品/パッケージ無し
¥1,000-
・スポンジ(ブリラント交換用) ご希望により穴あきパイプ付属
¥350-
・吸盤(交換用・二個入り) 低pH水槽なら1年ぐらいが交換の目処
¥100-
・アピスト♀シェルター 二個ひと組
¥300-
・ビリーフィルター カット加工版もあり
¥1,000-






到来よりまだ3日目。日増しに黄色い発色が強くなる。今回の全個体が有する特徴…。




























※ んん??、腹ビレの先…。








※ もうそこにしか、目がゆかなくなる…。


SOLD OUT!!


これがまた不思議なものだ!!(笑笑)



 9/8(土)

ところでみなさん、水槽の準備はできているのでしょうか??

夏前から、事前に何度かお話ししていましたが、入荷があってからの対応ですと少し出遅れてしまいます。水槽スペース確保のシミュレーティング、つまりは欲しいサカナがやってきたあとで、水槽を移動して新規導入をはかる、そんなアタマのトレーニングを今からしておきましょう。みなさま方の水槽とそのスペースに限りがあることは存じております。いかにそれを効率よく回してゆくか、それをなぞっておくのです。幾度かお伝えしていますが、これまでサカナが入っていた水槽に新規をむかえ、比較的新しくスタンバイした水槽にこれまで飼育しているサカナをそっと移動します。馴染まない、弱い立場の新規を手厚く迎え入れるのです。オススメの方法、つまりこのやり方を基本といたします。弱者へ対する配慮、ここでもいかんなく発揮するのです。




と言うことで、、、

日本初入荷の新産地産カカトゥオイデスが本日ブラジルはWB.SABBYより、無事に音羽へと到着しました!!
(ゲホッ)


・Ap. カカトゥオイデス "ミリ"(A-class)【Brazil WB.SABBY便/WILD】・・・・ブラジリアンの初登場!新産地産!
・Ap. カカトゥオイデス "ミリ"
【Brazil WB.SABBY便/WILD】
・・・・・・・・・・サイズ小さめ、少しお求めやすく
・Ap. ディプロタエニア "リオ アラカ"
【Brazil WB.SABBY便/WILD】
・・・・ここの産地も日本初!10ペアのみです。
・Ap. レガニ "Ig. ミウア"【Brazil WB.SABBY便/WILD】・・・・・・・・・・・1996年、あの場所産のレガニまで…。
・Ap. レガニ "ミリ"【Brazil WB.SABBY便/WILD】・・・・・・・・・・・・・・・・1ペアだけだ(泪)。SOLD OUT!!
・ディクロスス マクラタスsize)【Brazil WB.SABBY便/WILD】・・・・・・・・小さめなのでまとめて特価にて!

いやはやまいりました。開始からデカイ衝撃です。ネグロ上流域サンガブリエル周辺と、ソロモンエス水系イランドゥーバからもっともっと先、少し上流域のカカトゥが登場してしまった。カレイロ・アラサ・イランドゥーバと昨年続いたブラジリアンカカトゥ。今年はそのもっと先、テッフェのはるか手前の産地産です。ジュルアカカトゥはすでにペルーを経由してやって来るようになりました。そのあたりのタイプとも、マナウス近郊エリアのヤツらとも、その様相を異にする。とは言えただのカカトゥですので、ハタ目にはみな一緒ですけど…。(笑)
ご病気がだいぶ進行なされている方々には、さっそくのオススメネタの登場となってしまいました。誠にどうもすみません。以下、画像を掲載する可能性もありますが、スクロールせずにこのまま他のページに移動してしまうことを推奨します。
昨年、新産地産のパウキでお騒がせした「リオ アラカ」。今回のディプロはなんともここの産地産です。実は今回の上陸はわずかに10ペアのみ。
WB.SABBY山本氏からのAn aquarium.への贈り物、しっかりすべて入手できました。いつも感謝しています、ありがとうございます!!サイズこそ小さいものの、なんだか昨年のザムラとなんだか少し雰囲気が違うねと、本日お越しのお客さま方と秘やかな話題になりました。でも大丈夫、入荷当日をかいくぐりまだ1ペアもお出ししておりませんので、どうぞご安心ください。詳細産地が判明したのも深夜です。ブラジル→京都→音羽への電話です。ネットワークは駆使しています。できるだけ正確な、しかもナマの情報をしっかりとダイレクトにご提供させていただきます。
レガニはまいりました。ミリは1ペアのみ、ミウアのネグロ上流域産久々レガニも総勢7尾、こちらは2ペア取れれば御の字です。
マクラタス、実はこのサイズでの入荷はまれです。
5尾特価¥9,800-でいってみましょう。ぜひ今回こそは水草レイアウトに放流して、その動作と生態を楽しんでみてください!!







※ 今回のすべての個体で、尾ビレにモザイクは見られませんでした。でも黄色と紫かよ〜。


※ 採集できる個体数が少ない、ソリモンエス水系の各産地のカカトゥ、なによりこれが最大なるネック…。


※ なんだか今回の、唇のはじっこが割れていない。ユルエン風の口先と、鮮明な尾ビレのラインも特徴か。


※ 種の判別の参考になるのが実は♀。肉付きはすでにペルーのカカトゥとはほど遠い…。


※ カレイロ・アラサ・イランドゥーバと、種として少しカカトゥオイデスを逸脱する特徴を有す。


※ そして今回のミリ、ジュルアはペルーよりの特徴があるのに対し、かなり離れたこの種はカレイロなどに近い。


※ やたら黄色い…。♂でも腹ビレの先まで黄色い…。今後これがオレンジまで変わってくれるのか…。


※ 産地として「ミリ」エリアでのアピストの入荷は2007年以来。過去の入荷実績から今後の期待も薄いことがうかがえます。


【 Ap. カカトゥオイデス "ミリ"(日本初入荷!!)
A-class ペア SOLD OUT!!

小さめ ペア SOLD OUT!!
※ カカトゥなので飼育こそは楽だが…。




【 Ap. レガニ "Ig. ミウア"
SOLD OUT!!
※ 本日のところはまだおびえて出てきてくれませんでした。貴重なネグロ上流のレガニです。








【 Ap. レガニ "ミリ"
SOLD OUT!!
※ 今回この1ペアのみです。あえて多くは語らずにおきましょう…。







【 Ap. ディプロタエニア "リオ アラカ"
ペア ¥24,800-
※ WB.SABBY山本氏より、こっそり深夜に採集地が判明。チビながら雰囲気あり。







アクアジャーナルの最新号が到着しています。


¥500-


今回は母なる大地「底床」についての詳細解説。パワーサンドやアマゾニアなどはもちろんのこと、その他の底床素材・化粧砂など、複数のレイアウト例を提示しながら詳しく掲載されております。始めて間もない方は特に、店頭やアクアゼミでの解説のフォローとして一冊手元に置いておくのが良いでしょう。ADAでのオススメの方法と、それにプラスして、目の前の自宅水槽でいざはじめるときに、考えの土台としておさえておくことなどがしっかり載っています。
ご来店のついでに、ぜひどうぞ!!





遠方より来たりし人々、近隣の人々、
An aquarium.に自然と集う。本日閉店後に一段落したところでさっそくのレイアウト講座。来年のコンテストは、出品数はショップレベルでのダントツトップを目指す。ホントにやるのだ!!








偶然集ったレイアウト指向派、3名。「ではやるか!」の一言で、みなの目がキラリと輝く。安くはない交通費をかけてお越しいただいている、それぞれの貴重な時間を
An aquarium.で過ごしていただける、そのささやかなお礼として放課後の熱いレイアウト講座として、そっと開催してみました。

なんどかのやりとりで、お互いを知る。あとは余計な気遣いとか、無駄なエネルギーを消費せずなにも考えることがなくなる。目指すところが一緒だからだ。毎回自分の頭と手の中に、今日の内容をしみ込ませてご帰宅なさる。寝る前にまた思い出す。そっとジャーナルを開き、もしくは過去のコンテスト作品に眼を通す。そしていざ自分がやりたいレイアウト水槽に思いを馳せる。最後の作業は、一連の自分の方向が「楽しいことかどうか・楽しめてるのか否か」、それをそっと確認し、枕元のレイアウト関連の書籍にヨダレをたらしながら夢心地に浸る…。
少し時間が過ぎ、着実にステップアップしてくるのが分かる。そしてまた、
An aquarium.の入り口の扉に吸い込まれてゆく。再びさらに上の恍惚のレイアウト談義に酔いしれてゆく…。ア〜メン。


またそっと、音羽のお店でお待ちしています。(笑)





さらにそのあとは、APAPの依頼にともない、配管の作業を行う。お店の「新APAP」の配管作業も仕上げてしまう。また、電動工具の登場だ。いったいしとうは何屋なのか…、少しワケが分からなくなるときも時々ある。(笑)







さっそくWB.SABBYから、ヘビーなアピストたちがやってきている。今回のネタもブラジルからの画像とともに話はすでにひと月前から聴かされていたはずだ。みなさま方と同様に、シーズンに備えるための準備を急がねばならない。そういえば、バックヤードのワイドなAPAPがまだ到着していないぞ。週明けに製造元にせっついてみないと…。

増設分は新規を迎え入れないのが鉄則でしたね。置き場がある方はぜひ今のうちに増設計画を実現しておきましょう。APAPなら基本的にオーダーより3週間ほどで納品が可能です。ここ2ヶ月ほどでいくつかご注文をいただいておりますので、お店のバックヤード分を後回しにしていただき、みなさま向きの台の製作を優先しています。計画・ご相談、お気軽にご用命ください。置きたい水槽サイズと本数が分かれば、その場で概算の見積金額をご提示できます。迫り来る本格シーズンのために、できるだけ早くご準備しておきましょう!!




 9/7(金)

WB.SABBYのツクルイレポート、産卵報告第一号!。今回は大阪のお客さまよりいただきました。

7月の何度かにわたるAnでの更新のはて…。もう我慢ならず導入を決められた。これから暑くなる時期であったというのに、心の中での葛藤はいかばかりであったかと、実はこっそり想像していました。すまんかったです…。(笑)




昨年にははるばる大阪より音羽で開催しています「アクアゼミ」にご出席いただいておりますお方。ここのwebでのコメントや、その後に開催されるアクアゼミの内容なども想像しながら、何かしらをくみ取って楽しんでいらっしゃると思います。左♂・右♀、すでに産卵、そして孵化までこぎ着けて、現在ぴよぴよ中のご様子です。『2.5cmで産んじゃうよ』との予告、今回ホントに産んじゃってました!!





水槽の全体画像までいただいています。その状況と雰囲気がよく分かりますね。浮き草、ミクロソナロー、極細枝流木、チビのくせにあたりの強いツクルイの特性をこの環境で上手く緩和。セオリー通り底床は極薄3mm、そして夏場対策で水面直下のエアレーションがなにより効いている。アピスト自体は徐々に上がる水温に対しての耐性は高い。ただ水槽で維持管理してゆくワケなのでこの環境維持にはバクテリアの存在を意識する。温度の上昇とともに減退する溶存酸素量、それを水面直下のエアレーションで常時フォローする。すばらしい!!よく学んでいます。アピストの飼育、ポイントは眼に見えない生き物・バクテリアへの対応を忘れないこと。水槽という「ひとつの環境」を上手に保ち続け安定させ保持し続けること。そして、個体同士のパワーバランスを、ほどよい障害物で緩和させ、その雰囲気に徐々に持ってゆくこと…。この一枚の画像から、飼育者の配慮をうかがい知ることができる。
でもこれ、実はあわてて立ち上げましたね!。(笑笑)





♂画像です。尻ビレにようやく青が目立つようになっている程度です。まだ子供のくせに、なしてしまいました…。頬と全身に広がるエンジ色のドット。これからまだまだキレイになるところ、ヒレ先が多少ボロっているのは産卵後の♀とのチェイスのせいでしょう。今後もかなり期待できそうですね、この♂も。
ガラス面の糸状緑ゴケ…。ここが実はポイント。立ち上げた水槽のキレイな状況から、薄らコケが生えてきたタイミング、ここで産んじゃう傾向。クリアー感満載のキレイな状況ではまだ産卵にまでにいたらぬ方向で推移。時間が経過しコケが生え始める、それ以降にはじめてそのタイミングが訪れる、そんな経験がみなさんもおありでしょう。





となりの水槽に♂の気が向いています。程よい緊張感。雌雄ともに産卵後も上手く振る舞えているようです。今回ダメになっても気にしない、どうせまた次は2〜3週間後に同じ様子が見られます。寄り水槽の状況が安定化への道筋を通り、環境としての深みが増した果てに、わんさか煙のようにわく稚魚たちとそしてけなげに守る雌雄の光景をまた垣間見ることができるでしょう!!





先日ご紹介いたしておりました、しっかり働いてくれるピート、「
アクアバイタル」が本日到着しています。

ドイツからの直輸入品です。唯一「使えるピート」としてご認識ください。しっかり下がります。十数年前には日本語パッケージもありました。昔からのマニアたちは、この製品こっそりご存じでしたでしょう。


※ これで販売用の在庫としてもたっぷりスタンバイできました。




※ こんな様相で数箱かかえられています。1週間ほどで水道水を6.0以下までに余裕で持ってゆけます。
2週間ほどあれば5台前半に、そして3週間もあれば4台まで落ちてくれた記憶があります。(at 池袋)





【アクアバイタル(粒状)】
1箱
¥1,500-
ハーフ
¥800-
※ 箱のまま、そしてハーフサイズでの販売でご対応させていただきます。ネットに入れて種水タンクにぶら下げるだけ!



水がうっすら茶色になりますので、個体の本来の色彩が見えにくくなります。薬で下げるよりアピストにとってはとてもマイルドです。万人向けのアイテムというよりは、用途限定での使用がオススメです。換水時、pHの高い水道水にアタマを悩ませるのであれば、事前にため水タンクを用意して「アクアバイタル」でアピスト用に味付けをしてスタンバイしておく、そんな形で上手に活用ください。アピストの生息地の茶色い水、これは植物の腐ったエキスです。この粒状ピートというものは植物繊維を丸くかためたものです。そこからしみ出すエキスを活用するためのものとして開発されています。早く下げたいときは使う量を増やします。その加減で、どのくらいの期間でどれだけ下げられるのか、元水となる水道水の水質などにより多少差が出ますので、一度測定しながらご使用量をお決めください。
ため水用としてご使用水量が少ない場合は、「ハーフサイズ」のさらに半分量でOKです。ネットに入れため水にぶら下げておくだけで、日を追ってエキスがしみ出してきます。そしてさっそく、本日より販売開始です!!気になる方はご来店ついでに、そしておさかなの発送ついでにお気軽にご用命ください。





さっそくご来店のみなさま、そして発送でのご利用のみなさまにご好評をいただいております、
極細流木SS。特に7月の時にお求めいただきました発送でのご利用のみなさま方を中心に、昨日までのお休みの間にも連日5本10本20本と、まとめてかなりの数を出荷させていただきました。そして今ならまだまだございます!!


※ わんさか、これで90本の山盛りです。


【 極細枝流木 SS 】
3本 ¥2,300-
5本 ¥3,500-
10本 ¥6,500-
※ 箱入りでもどんと大放出。明日はさらに100本上積みしておきます。よりどりで存分にご活用ください!!





 9/6(木)

あれから、10時間もしないでまた仕入れ。本日も出かけております。(笑)

・アルタムエンゼル(SM)【Colombia便/WILD】・・・・・・・・・・・今回は販売用です。しっかり立ち上げます!
・オトシンクルス "オリノコ"
【Colombia便/WILD】
・・・・・お待ちかね「低pHオトシン」。発送は来週末からです。
・ワイツマニーテトラ(Sellected)
【Brazil Manaus便/WILD】
・・・・・・・・・・今季初、ネグロネタ。限定50尾
・ワイツマニーテトラ(無選別)【Brazil Manaus便/WILD】・・・・・・あえて選ばずに、特価にて。10尾¥2,800-


昨日のフォローでしたが、こんな感じの必要不可欠ネタがありました。
オトシンは、しばし間があきました「低pH仕様」です。ご安心ください、500尾お持ちしておりますので、すぐの売り切れはありません。ご来店の方々向けには状態を見ながら即時のご対応をしたいと思います。発送でのご利用の場合は、理想とすれば2週間後、早くても来週末ぐらいからであればなんとか発送対応が可能な状況に持ってゆけるとふんでいます。状態はなかなか良い感じですので、こうして油断をしております。(笑)
アルタムは小さめながら良い感じです。前回でストックのコツを思い出しましたので、上手に立ち上げておきたいと思います。3週間あれば安心してお渡しできると思います。
ワイツマニー、先行して50尾ほどピックアップしました。昨日のマナウス便での到着で、念のためにと一晩様子を見ました。状態良好と判断して、ピックアップにかかったと、そんなわけです。「セレクトはいいから、状態が良いのをちょうだいよ!」と、そんなお声にお応えすべくして、無線別品としてもお持ちしております。よろしければどうぞお気軽にご利用ください。




本日ネタと昨日ネタの画像です。




【ワイツマニーテトラ "バルセロス"】
10尾
¥2,800-
※ お求めやすいコースです。こんな雰囲気で、ざっくりすくいます!




【ワイツマニーテトラ(Sellected!!)】
10尾
¥3,800-
※ キレイめを最初からご希望の場合はこちらをどうぞ!







【ナノストムス アンドゥゼイ "Platinum"(Sellected!!)】
SOLD OUT!!
※ 昨日の晩のネタ、状態も大丈夫そうです。なんとも今回すべてプラチナのみお持ちしております。ビックリした…。






お問い合わせが数件ございましたので、ご要望にお応えいたしまして、画像にて。細枝流木の少し大きめのMサイズ、これもなかなかいい感じです!!


【 細枝流木 M】
1本 ¥1,800-
3本
¥4,800-
※ 画像の雰囲気で「3本セット」といった印象です。



当然のことながら水草レイアウトにはもちろん、アドケタ待避用の障害物として、これは出来だけたくさん入れて活用したい気になってきた。何にでも使えそうですね。





こちらもまだ調整中ですが、そこそこレベルの個体たち。今回のその雰囲気だけでもと、サービスカット。










【 イバナカラ アドケタ "Tuccano" 】
※ 翌日になって長時間の旅の疲れから少し店頭でロスりました。ただ今低pHの黄色いお風呂に浸かっています。
リリースまでにしっかり立ち上げてお渡しさせていただこうと思っております。最初の1週間が過ぎれば一安心!



昨年11月末の入荷時もそうでした。採れたて個体は落ち着くまでに少し手こずります。慣れてしまえばかなり丈夫なおさかなですので、それまで少しのお時間をください。リアルで今回もはるばるウアウペス川からやってきていますので、さらにはいまいちだった着状態を考慮して、調子を崩すのもうなずけます。
お問い合わせ等は、今しばらくお待ちください。ほとんどバックストックして立ち上げていますが、一部店頭でもご覧いただけるようにご準備しておきます。



 9/5(水)

夜の仕入れに出かけてきました。ブラジルはマナウスから荷物が到着!!

・Iv. アドケタ "Tuccano/Rio Uaupes"【Brazil Manaus便/WILD】・・・・・採れたてドハデシリーズ、早くも再来!
・ナノストムス アンドゥゼイ
【Brazil Manaus便/WILD】
・・・・・・・・・・・ネグロのサカナが徐々に動き出した!


フランクフルトで、荷物の積み替え間に合わず、6〜7時間待たされたようです。おさかなも少しくたびれていますので、しっかり立ち上げて調整後にリリースさせていただきます。個体の立ち上がり状況を見ながらお値段なども後日ご提示しますので、しばしお待ちください。
ちなみに、今回の採れたてアドケタは、30尾超お持ちしております。すぐの売り切れはないと思われますので、ここはどうぞあわてずにお待ちください。途中の立ち上がり状況や、ご予約受け付け開始のお知らせなども、追ってここのページで告知する予定です。
アンドゥゼイも、整えるまで少しお待ちください。到着直後にお持ちしていますので、お店で全滅もあり得ます。みなさま方へはいつも通り、個体の状態をしっかり整えてからお渡しさせていただきたいと思っています。




※ 掲載は比較的普通のにしておきました。今回も、これがイロイロやばいのだ。



※ 変な色だ。これ、死んじゃうのか??



仕入れからお店にたどり着いたのは、すでに日付が変わり1時になる頃でした…。明日も仕入れに出かけてきますので、今日のところはこんな感じでお許しください。お値段などはまだ決めておりませんので、まことに恐縮ではございますが、ここはどうかもう少しお時間をください…。





昨日いただきましたお客さまからのメールで、先日お持ちになった「
ミニ "黒"(ショート加工版)」の使い心地の画像付きレポートが到着。これは長年(すでに15年超!?、先ほど訂正をいただきました、なんとも20年だそうです・笑)ご愛顧いただいております方よりいただきました。事前のご予約をいただき、商品到着まで長らくお待たせしてしまいましたので、このたび手にし、初めて使用するときの想いもひとしおだったと思います。



※ じゃん!!、我が家にとうとう仲間入りを果たした、その黒い姿態。


※ プロレイザーミニを、横方向に使えるだなんて…。コケ落とし、楽しくなるじゃんか。



奥の角、シリコンまわり、特にアピスト用の小型水槽などを縦置きしているときに「
ミニ(ショート加工」は重宝します。棚の中に水槽を列べ、上部に作業空間が小さいときにもその効果を発揮します。長い柄の部分があちらこちらにぶつからずに、スムーズなコケ取り作業を推し進めます。


  〈製 品 バ リ エ ー シ ョ ン〉
〈状態〉
〈柄の長さ〉
リリース価格
・プロレイザーミニ "フラワーブラック"
既製品
約22.5cm
(少しお安く)
・プロレイザーミニ "フラワーブラック"(ショート加工
ハンドメイド加工
約10.5cm
¥5,250-
・プロレイザー "フラワーブラック"
既製品
約35cm
(少しお安く)
・プロレイザー "フラワーブラック"(ミドルショート加工)
ハンドメイド加工
約22.5cm
¥7,350-
・プロレイザー "フラワーブラック"(ショート加工
ハンドメイド加工
約10.5cm
¥7,350-

・プロレイザーミニ "フラワーシルバー"
既製品
約22.5cm
(少しお安く)
・プロレイザーミニ "フラワーシルバー"(ショート加工
ハンドメイド加工
約10.5cm
¥4,830-
・プロレイザー "フラワーシルバー"
既製品
約35cm
(少しお安く)
・プロレイザー "フラワーシルバー"(ミドルショート加工)
ハンドメイド加工
約22.5cm
¥6,825-
・プロレイザー "フラワーシルバー"(ショート加工
ハンドメイド加工
約10.5cm
¥6,825-


ただ今の「
プロレイザーシリーズ」のラインナップを一覧にしてみました。バリエーションが増えて分かりにくくなってきましたので、大きめプロレーザーの通常使用に重宝するミニの柄の長さにカットしたものを、「ミドルショート加工」と名付けておきました。これは通常使用において、上部にメタハラを吊している場合にぶつからずにスムーズにコケ取り作業ができるようにカット加工を施したものです。ミドルショートで柄の長さが「約22.5cm」、ショートで「約10.5cm」と、柄の長さにより呼称を変えて分かりやすくしたつもりです。

カットする手間は変わりませんので、事前にご依頼いただければ「
あなたオリジナルのカットサイズ」にて、切断&磨き加工させていただきます。ご自分なりのご希望の柄の長さがありましたらお気軽にお声がけください。





カット加工品は、これまでクリアーな外箱に「
An aquarium.シール」を最後に施してお渡しさせていただいておりましたが、これが意外にも不評でした。「キレイに剥がれないので、使えんじゃないか!」とのお声がいくつかございました。
そこで、、、




そうしたご意向を反映させていただき、今後は外箱に張らずに、はがしてお使いいただけるよう土台ごとシールを1枚付属させるようにいたします。さすがにプロレイザー本体に貼ってのご使用はなんだと思いますが、もし他の用途でご利用なさるのであればぜひご活用ください。このサービスは、
An aquarium.オリジナル加工品のプロレイザーシリーズ・一連のショート加工版にのみ付随するものですが、今後のささやかなサービスとしてご準備させていただきました。




 9/4(火)

本日到着、「
極細枝流木 SS」。もちろん、大量入荷です!!



店頭在庫で「
」ならまだございます。それも山盛りあります。今回新たにご用意させていただきましたこの「SS」の極細枝流木は、サマーセールで終日を待たずして売り切れてしまった大人気の流木。サイズが小さな分、枝の細さがさらに細かく細い、そんな印象が強いアイテムでした。なんとかその流木の再来となりました!!
7月末より前回の入手先に依頼こそしていたのですが、偶然の入手で次は難しいとのことで、すでに入荷時期未定との旨を宣告されておりました。ここはやはり
An aquarium.での店頭人気の流木、パック流木を手がけたところと同じ会社ですので、これまでの取引実績が影響してくれたのでしょう。誠にありがたいことに、やっとこの再来となりました。多謝!!!


ではさっそく、無作為抽出にてサンプル画像、その雰囲気をご報告。



※ 標準的な感じ!?


※ 鹿?


※ 蜘蛛?


※ 二本?


お店でもたっぷり使いたいので、すぐに売り切れないことを強く希望します!!(笑笑)

○ たいした流木ではありません。アピストの雌雄間の争いを2〜3本の投入で、極・極めてまれに緩和してくれることがあります。「ホントだ!」との声が先月ぐらいから多数上がりましたが、それは気のせいであったと封印しておきます。

○ それで先行入荷の「S」がよく売れた気がしますが、それもまた何かの勘違いであったのであろうと、今回はそう思うことにしています…。

○ 36cm水槽で3本使うとたいへんなことになります。ちょうど良い本数です。いいえそんなことはありません。

○ 当てとしての他のアピストと一緒に使うとさらに効果があります。いいえそんなこともありません。

○ 時々カビも生えますが、たいした問題ではありません。ひと月ぐらいでそれはどうでもよくなります。これは本当です。

○ 当てがいないときに、そっと神頼みで投入すると効果があります。これも何かの間違いに違いありません。

○ わずかにブラックウォーターになりますが、アピストには好ましい問題です。そうかも知れません。

○ パック流木を産卵床として使用し、その上にこの極細枝流木を重ねると立体的にレイアウトが可能になり、アピストたちが落ち着くように感じるように受け止められます。これも気のせいでしょう。

○ ここに浮き草があればほぼ完璧な雰囲気ができます。そんな気がしなくはないです…。


あ〜、なんだかよく分からなくなってきました。(泪)



【 極細枝流木 SS 】
3本 ¥2,300-
5本 ¥3,500-
10本 ¥6,500-
※ すぐにはなくならないように、大量にご準備させていただいたつもりです…。



我慢して、ここしばらくはお店用をピックアップしないように努めておきます。みなさま方向けに、さっそく今週からおしまずリリースさせていただきます。複数水槽をお持ちの方は、何かの時のために、予備の数の確保をオススメいたします。困ったときに押し入れから取り出して水槽に放り込む、かなり助けられることが多いです。まだご使用いただいたことのない方は、ここはどうぞ過大なるご期待なく、ぜひ一度お試しください。
発送でのご利用のみなさま方も、お気軽にご用命ください。さまざまなバリエーションにてお届け申しあげます。


ちなみに、
水草レイアウト水槽でも、特異的な個性を持つ素材です。本音を言うと、この素材は次期戦略に向けて、大量に保有していた方がよい流木かも知れません。それはなぜなら、今後もやはり供給量が知れてしまうようで…。






作業開始・・・。


※ しっかりと火花が出まくりです。


この作業のためだけに、ひそかに導入しております。悲しいかな、すでに元を取ることはあきらめました。(泪)
心地よく作業がはかどるようになり、つまり以下はあくまでも趣味の領域での作業工程のご紹介となるのです。



※ 第一段階、終了です。とりあえずシルバーミニ3本、無事に切断できました。


そして、趣味の金属加工、切断後も行程は続きます。あとは手作業にて1本1本仕上げてゆきます。あんたはどんな職人なんだ??



※ 画像手前の1本は、最終工程を経て仕上げた状態です。ADA独自の風味を損なわず、さらに引き出したつもりです。



※ エンド部分のアップ画像です。左の1本は仕上げ後、右の2本はカッとしただけの状態。



※ 同様、左が仕上げ後・右がカット後の状態。つまり右を左へと、最後に手作業での処置を行います。


※ 2段階でヤスリがけと磨きを施しています。あくまで趣味ですから、自分で満足できるぐらいまで、がひとつの目安です。



これで20本目ぐらいでしょうか。初期型からかなり精度が増し、そして仕上がりもキレイになってきました。自己満足の高みに登っています。よって、あと100本作製したら、また少し工夫しているんだろうな…。そこで
An aquarium.の経営者は金属加工職人に言いました。「いい加減になさい!」と。生意気に彼も口答えしました。「仕事ぢゃないし、趣味なんだから口出ししないでください!」と。経営者はそっと微笑み口に出さず伝えました。「なら好きにしなさい」と。そんなやりとりがありました。まか不思議なお店です。(笑)




さて、次はプロレイザーの"黒"。こちらも作業にかかりました。



今回の「20周年記念アイテム」の中で、
An aquarium.での一番人気はこの「プロレイザーミニ "フラワーブラック"」と、そして大きな「プロレイザー "フラワーブラック"」であります。事前のご予約数もなんだかんだと、一番多い製品です。ただ実際には、ADAからも他に多くのアイテム数が販売され、Anの店頭でも同時に幅広い品揃えをいたしましたので、この製品だけが突出しているわけではありません。大きな声では言えないぐらい、だいぶ前からADAへと数多の数の発注をいたしておりました。ただ今回の到着は、事前の発注数に対しては半分程度しか到着せず、十分な在庫を確保できたわけではありませんでした…。




※ このたたずまい…、美しすぎて感じ悪いです。すでに柄の切断手術は終了しており、あとは手作業を残すのみとなっています。



※ これもさらに二段階の作業工程を経て、ご覧の切断面と相成りました。



「"フラワーブラック"」の既製品版は、すべて真っ黒です。したがいましてこのように柄の切断面は、銀色が露出してしまいます。上から黒く塗装しておきますが、はじめに施された塗装より早くこの切断面部分がはげてしまいがちです。その都度気になるときにはご自分でマジックででも塗っておけば良いのですが、やはりいずれ地の銀色がわずかに見えてきます。それを気になさらない場合は、この「"フラワーブラック"」でもショート加工をオススメさせていただきますが、「"フラワーシルバー"」であればこうした面で気にせずにご使用いただけます。いずれかというと、やはりこのショート加工のプロレイザーにおいては、余計な点を気にせず使用できる「"フラワーシルバー"」の方が向いているのかも知れません。
先週も数本のブラック・ショート加工品をご用意いたしましたが、土曜日には売り切れてしまいました。今回、大きめのプロレイザーとミニとで、ショート加工のオリジナル品を1本ずつご用意しています。やはりショート加工も黒がいい!としたお声へのご対応のために、こちらもわずかですが本日新たにご用意いたしております。





そして完成です。ついでに列べてみました。










心地よくのんびりやっていたら、半日過ぎてしまいました…。しっかり今回は総勢9本、精度が増しています。当然のことながら、柄の長さはほぼ均一です。今回はサイズの大きな「プロレイザー」の方も、カットサイズは10.5cmにて、いわゆるハンドサイズの小回りのきく仕様にいたしました。これまで通り、柄は最後の作業で、"ライトな鏡面仕上げ"にてひと工夫してあります。




【 "フラワーシルバー"(ショート加工版)】
ミニ(約10.5cm) ¥4,830-
大きめ(約10.5cm) ¥6,825-



【 "フラワーブラック"(ショート加工版)】
ミニ(約10.5cm) ¥5,250-
大きめ(約10.5cm) ¥7,350-


上記の価格はささやかな加工賃を含めさせていただきました。音羽近辺のみなさま方に、これらはとてもご好評です。届かぬところのコケ落としがとても楽になったと、かなりご好評をいただいております。今回は大きめプロレイザーの「10.5cmバージョン」をリリース用に初めて作製しております。先日お店用の加工品を試していますが、これがまた心地よいんです。より回数少なく小型水槽のコケ落としが終了してしまいます。さらにまたいけない使い心地です。このペースだと何本も購入する羽目になりますので、あまりオススメしないでおきます。すでにご使用している方々用として、あえてご準備しました。


まだ、プロレイザーの使い心地をご存じない方は、通常の「
20周年記念プロレイザーシリーズ」がオススメです。値は確かに張りますが、一度入手したらこれがまた手放せないアイテムになります。既製品はもちろん、上記のいわゆる定価より少しお安くリリースしています。ぜひ一度お試しください!!

・プロレイザーミニ "フラワーシルバー"
・プロレイザーミニ "フラワーブラック"
・プロレイザー "フラワーシルバー"
・プロレイザー "フラワーブラック"

ただ今、加工をしていない「20周年記念プロレイザーシリーズ」も、上記すべての在庫がございます。ご好評の「ミニ "黒"」もわずかですがリリース分がございますので、気になっている方はぜひ今のうちにお求めください。また、プロレイザーの替え刃は、ミニ用も大きめ用もそれぞれ常時10以上の在庫をするように心がけています。お店でも頻度に使っていますので、常備品としてストックしています。刃はお安くお求めいただけますから、入手後のランニングコストは微々たるものとして受け入れられます。




 9/3(月)

驚異的な充実ぶりです。「
20周年記念アイテム」、現在An aquarium.の在庫も今期Maxな状況でしょう。



※ 水草専用ピンセット、サイズ・カラーともにフルラインナップ。しかもそれぞれ複数あり!


※ サイズはM、カラーは黒、最も人気のあるピンセット。たっぷりご用意いたしました。


※ ウェーブのツートン。素に"美しい"、そんな製品です。


※ スプリング。黒のストレートも、ツートンのストレートも、ここもしっかり仕入れています。


※ ピンセットS、人気の黒。もちろん複数在庫あり。というか、たっぷりスタンバイ!(笑)


※ ショートのストレート。画像はツートン。もちろんシルバーもありますよ。もちろん黒は当然…。


※ ツートンスプリング。今回遅れての登場でした。裏側までご覧のように黒塗装されています。


※ ADAのハサミ、一本目はショートカーブ。全カラーございますよ、しかもたくさん。ご安心を!!


※ ガラスのショーケースに、入りきらず…。バックヤードでもストックを若干かかえることになりました。


※ 使ってみると、ついつい買った値段を忘れてしまう、そんなアイテムも今ならフルラインナップ!


※ プロレイザーミニ、黒のみならずシルバー人気もなんでか絶好調です。大丈夫、まだ即時リリース分があります。


※ こんなものまで…。微にわたる在庫です。しかも複数あるって、、、アタマおかしいよ。(泪)


※ 小型水槽必携のピンセットS。当然のことながらフルカラー&複数在庫でスタンバイしています。


※ デカバサミシリーズ。ここまであるんかいな(笑)


明日は、とたんになくなってしまい月曜までもたなかった、プロレイザーの「ショート加工」シリーズの工作作業に取りかかります。金属工職人は、しっかりゴーグルをかけ火花散らしながら大汗かきます。仕上げようのヤスリもさらに目の細かなヤツまで新調してございます。各色&各サイズ、できるだけたくさん作っておきたいと思います。




 9/2(日)

この秋の入荷に備え、「
ラン藻撲滅月間」進行中…。





「グリーンFゴールド」の1週間浸けっぱなし作戦、実は黒ゴケもだいぶ弱ります。水草水槽で使えませんが、スポンジ水槽でなら平気で活用できます。ある程度時間の経過した水槽で、前の良かった状態に引き戻したいときの手段として、大がかりなリセットをせずとも行えるひとつの方法です。薬のダメージは意外にも想像以下です。全くないわけではありませんが、ある程度のダメージを被っていると判断して、徐々にエサの量を戻してゆきます。お店の販売水槽では、ため水も十分確保しておりますので1週間後を目処に大量換水、いや、実は水の総入れ替えでこの黄色い水色を消します。この間、2週間もお店の水槽を見ないでまたご来店なさるようですと、「なんだかキレイになっているな」とした印象を受けられるだけ、と、そんな感じです。もちろん、薬を使った水槽の再びの立ち上げ、というつもりでサカナの様子を見ながらエサの量を徐々に増やして行き、何事もなかったかのように1〜2ヶ月かけて状況を良好な方向へと導くようにしています。

前にも少しお話ししていますが、浮き草はすべて枯れてしまいます。換水処置のあとであれば、再び投入しまた徐々に増やしてゆけます。他の水槽から元種をこのタイミングで移行してあげると良いでしょう。また、大幅換水をなさるときに、水道水で行わざるを得ないときは少し注意が必要です。もしこの水槽にネグロの低pH好みのサカナたちが入っているようならば、他の水槽に避難させておきます。黄色い薬を投入しているさなかなら問題ありませんが、大幅換水にて水色を戻す際に、この水槽の水質は中性付近に引き上げられてしまいます。再び前のコンディションに戻すまでには1〜3ヶ月かかるものとして理解しておきます。その間サカナに我慢してもらうことになりさまざまなトラブルの要因になりがちです。よって、あらかじめ待避する水槽も検討しておきます。
An aquarium.では種水として「ほぼ純水」をスタンバイしていますので、さまざま考慮しながら強引な手法で水色を戻すことができます。一般にはやはりあまりオススメできる方法ではないかも知れません。水槽の中で生じるそのあとの流れをアタマの中で想定しながら、実際の状況をチェックできれば、まさにここはなんでもありなのかもしれません。



そしてこれは先週の成果。ラン藻の撲滅が完了しています。



グリーンFゴールドに浸けて、1週間。そこでR/Oのほぼ純水にて全量換水。ガラス面はピカピカです。「プロレイザーミニ(ショート加工)」の登場ですね。「横方向」と「下から上方向」と、狭いエリアでの取り回しを駆使しています。既製品では「上から下方向」の一方通行での作業。ショート加工なら多彩な技を繰り出せます。そして実際は水を入れながら、細かなこすりカスやスポンジ表面を水と一緒に吸い出し作業を施しており、実際には120%の換水です。画像はエサのあと、細かなチリが舞っています。つまりは手を程よく抜き、良い意味での汚れはそのまま温存しておく。ひとつの技です。万善の崩壊を、再び万全に持ってゆくために、手を抜くことである意味では再スタートの下駄を履かせている。そんな意味合いでの管理なのです。ブラッシュアップしすぎることが、ご自分の満足度を高めるための行為であるのか、果たしてそれらはサカナ向きへの配慮があるのかどうか。管理の手抜きにはそんな意味がある。
目的を達成するための手段、一般の常識とかけ離れているかも知れない。みなさま方が今の地位を得るための努力の日々に、小さな熱帯魚屋の小さな人間はそんなことばかり考え続けて今に至っています。ご覧の通り、あまりお利口とは言えませんが…。(笑笑)





お利口とは言えないお店の店主は、店頭の900×450×450の水槽を、空にしてからすでに3ヶ月間放置してしまいました。本日夜の店内のワンカット。



パワーサンドと底床ネットの上には種ズナソイルが敷いてある。すでに乾ききってその効力はほとんどなくなってしまいました。(泪)
右隣の水槽はテラリウムではありません。これもすでにたいへんなことになっています。ご来店でお越しの方はご存じの通り…。この900は、久々に万天石レイアウトの予定です。細かく刻んで石おいて、Newパールベースでその雰囲気を土台に。細部はどうしようかな。これまでやったことのない実験レイアウトでも試みてみるつもり。

となりの水槽は流木で。そんな予定です。ダイナミックにやってみたいと思っています。これらはKHマイナスではなく、ブライティKでの管理を予定しています。どんなにしようかさまざま楽しみながらやってみます。今の構想の時間、程よく心地よい大事な時間。とても楽しい時間です。





ここしばらくはトニナと斑入りトニナしか売っていないお店。(笑)

銀座時代に
An aquarium.は多種多様な水草で一世を風靡しました。今はその影は封印しております。危なく何度も水中園芸屋になりかけましたが、自らの強い意思で頑張って離脱しています。(笑笑)
水槽ではレイアウトをすることがしとうの当初の目的でした。新しい絵の具を探すんだと、多種多様な水草たちの育生とその育生環境を探りながらやっていた時代もありました。そこにはもう戻ることはないでしょう。当時のスタイルは現存する水草屋たちがその流れの上で、多様な水草をご提供している環境があるからです。しとうでなくてもできること、それは彼らに任せてしまいたいと思っています。彼らは今後、新しい世界に向かってさらに向上させながら突き進んでくれるでしょう。
てことなどは、最近はじめた方々はさっぱりご存じないことかも知れません。現状の
Anの店頭は、水草の面においてはかなり悲惨ですので。特にそれは知らなくても良いことです。これから少しずつですが、しっかり時間を見つけて水槽内の水草の世界を「レイアウト」という形でお魅せできるよう努めてみます。



素材は所狭しと、しかも雑然と、さらには大量においてある。これは活用せねば。(笑)
よく売れてゆきますので、かなりな頻度での追加補充がある。素材置き場はいつも山盛り、新たな素材もどこかしらから見つけて来て、また店頭に並ぶ。多種多様というよりも、限定して大量に!と、そんな印象でしょうか。使えそうな、というよりも、実際にレイアウトで使用したいそんな素材のみ。趣味屋としてそれは最もよい形に。売ってお金に換えたいモノなのか、それともそれが自分で使いたいモノなのか。これが
An aquarium.で考える商品に対しての判断です。トニナ?、これもアピストを水草水槽でやる上で、最も便利な種類。多種多様なトニナがありました。ここで用いるのはその中からチョイスした「普通のトニナ」です。または少し成長の遅い「斑入りトニナ」。この2つの水草がしとうの究極の選択となりました。多種多様な水草を扱っていた銀座時代、その時大声でそれをさけぶことを少し遠慮しました。今は自由の身。心地よいです。水草の種類にしばられていた当時から、そっと解放されました。(笑笑)
育生畑を自分で準備し、そこに究極を選択し植え込むことができる。この心地よさはたまらない。好きな草だけでお店を飾ることができるのだ。販売しなければならない責務からの解放。店としての向きからは考えの及ばない発想…、そう、単なるアホな水草好きに戻ることができたのですね。これまた心地よく幸せ!(←やっぱりこりゃアホだ)





夜な夜なこんな作業も楽しくなってくる。ッてか、あんたいい加減ぜんぶキレイにせいや!!


(はい、かしこまりました!!)




 9/1(土)

「ハイレベルゼミ」&「二次会」、無事終了いたしました。楽しかったです!!



※ 今後出会うであろう「壁」にまつわること、さまざま角度を変えて盛り込んでみました。


※ 「その2」も本日にて終了。今回分の内容の一部をお披露目いたします。


※ アピストグラマの産卵のスイッチはありません。入手個体の状態をしっかり整えるだけ…。


※ 稚魚の育成におけるそれぞれの段階を一度しっかり流れとして把握しておく。予習して現状に対峙。


※ ネグロを何度もアタマの中で描けるように、ゼミでは何度も登場する河川図。


※ エリザベの分布と入荷の期待。感じ悪く他の産地産も説明してしまいました。来たらやばいけど…。(笑)


※ 経験はさまざまなトラブルに対応することができ、厚みを増します。万全の状態が崩壊してそしてまた復活する…。


※ 入手個体の選択ができるとき、重要なチョイスポイントをブリード視点でおさらいしています。


※ 本日最後にQ&Aの時間です!いつも通りスムーズな時間割。今日だけか…。(笑笑)


※ ネグロ以外の低pH域の河川について。ブラジル全土と、ペルーでの可能性にも少し触れました。


※ 3時間ちょいでさまざま盛り込んだその日の最後の時間。やはり、足りない。日を改めて「Q&A大会」を開催しますね。


※ てことで、本日も無事に終了です。ご参加いただきまして、ありがとうございました!!


※ 今週と先週と同じ内容でのゼミ。これにて「アクアゼミ "夏期講習編"」がすべて終了。


※ さらに今日はさっそく「二次会」。十名ちょっとのご参加。山梨からそして兵庫からのご参加者もあり。



袋たたきを覚悟していましたが…。意外にも無傷で無事で帰宅できました。二次会にご参加なさりたかったとのお声がほかにちらほらいただきました。少し触れましたが、今年最後に「Q&A大会」を開催予定です。その時にでもまた企画してみましょうね。11月ぐらいかな、それまで楽しみにお待ちください!!





おさかなが新たに少し到着しています。

・パロトキンクルス "Rio Tapajos/Jacare"【Brasil WB.SABBY便/WILD】

今回はサビー社長の山本氏が新たに出かけたタパジョス採集ネタです。現在では他にはルートなく、したがいましてオリジナル種につき、頻度な入手チャンスはあまりないと思います。













【パロトキンクルス "Rio Tapajos/Jacare"】
SOLD OUT!!
※ だいぶ以前に極わずかにやってきた尖り顔のオトシン、久しぶりの再開です。
状態良好!サイズは2〜3cm弱としたところ、中性〜弱酸性でいけるでしょう。


その他、少しあり。サイズも小さいため調整後のリリースを予定しています。9月に入りました。徐々にですがさまざま動きがありそうです。あまり気合いを入れず、そして楽しみにお待ちください。





 

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